青木 英晃の独り言  嘘のような本当の話の巻

2009年10月05日

 

 
2009/10/04
青木 英晃の独り言  嘘のような本当の話の巻
 
 
   
   
全国のBMWファンの皆様こんにちは!ガレージエブリンの黒子、青木英晃です。

10月の声を聞くように成ったのにまだまだ日中は暑い日が続きます。朝夕の寒暖
の差が激しく体調を崩しやすい時節です。皆様ご慈愛
下さい。

さて歳をとると早起きに成るというのは本当で、近年はいくら夜更かしをしても早朝に目覚めてしまいます。
朝食の代わりに毎朝同じ喫茶店に入ります。地下鉄の駅上に位置するそのお店は出勤前のサラリーマンであふれ、今時珍しく全席が喫煙席なのでタバコ嫌いのわたしにとって大きなマイナス材料なのですが、そのマイナスを補って余りあるプラス材料が新聞が何十部も重なり合って決して取り合いに成らないことです(笑)
スポーツ紙、全国紙はもちろんサンケイエクスプレスなるマニアックな新聞まで揃っているんです。

本日はその新聞ネタからお一つ。三面記事にかなり大きく載った記事なのでご存知の方も多いと思いますが…
来年サッカーのワールドカップが開催予定の南アフリカ共和国ではインターネットがまだまだ未整備で、ネット回線の速度の遅さに業を煮やした同国のIT企業が試しに伝書鳩を使ったところ、通信会社のネット回線よりもはるかに早いという結果が出たという楽しくて興味深い記事が出ていました。


今やご契約頂けるお客様の半数が関西圏以外であることは前々から折に触れてお話してきましたが、もし日本のネット事情が南アフリカ並だったら一体エブリンは何十羽の鳩を飼わなきゃならないんだろう、鳩の餌代は経費に認められるのかな?なんて、朝からコーヒーすすりながら牧歌的な妄想に耽っておりました(笑)

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