青木 英晃の独り言 三方よしの巻

2010年01月12日

 

 
2010/01/11
青木 英晃の独り言 三方よしの巻
 
 
   
   
全国のBMWファンの皆様、こんにちは!ガレージエブリンの黒子、青木英晃です。

遅ればせながら新年明けましておめでとうございます。
今年も皆様おひとりおひとりが平安で健康な日々をおくられます様、お祈りいたします。


さて、リニューアルさせて頂いたホームページはいかがでしょうか?
リニューアルに当たっての主旨は、過日ボスが詳しく述べておりますので控えさせて頂きますが、ガレージエブリンが皆様にお伝えしたいことがより具体的に判りやすくなっていると思うのですが…
もし当社に来られたことのない遠方のお客様がすべてのページを開けて御覧になった時、この会社はBMWの大好きなスタッフ達が真面目にこつこつと仕事をしていて信用できるなあと思って頂ければ幸いです。

さて年頭にも書かせて頂きましたが当社の今年の目標は、敢えて数を追わず質の向上に努め、皆様から「名店」という評価を頂く事に全力を傾けると誓いました。

私個人、年頭に当たりガレージエブリンがこうなっていけば良いなあという初夢を述べさせて頂きます。

旧国名を近江、現在の滋賀県には昔から近江商人と呼ばれる多くの大商人が次々と現れ、その彼らには「三方よし」という共通の理念があったそうです。

「三方よし」とは「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」の三方です。
魅力的なコンプリートカーを販売すれば売り手のエブリンは利益を得、買い手のお客様は念願のコンプリートカーを手に入れ充実したカーライフを過ごされる。
さて、この場合の世間よしとは何になるのでしょうか?

巷に中古車ショップは数多有りますが、そのすべてが優良なショップとは限りません。もしエブリンが今後もクオリティーの高いコンプリートカーを世に問い続けていけば、後に続くショップの皆様も努力されるでしょうし努力を怠った皆さんは自然と淘汰されていくことでしょう。
これが遠い遠い将来に業界の底上げにも繋がり結果的にはユーザーの皆様にも良いことだと思うのですが、傲慢な表現でしょうか?
吹けば飛ぶような中小企業が大袈裟な事を書きましたが、お正月の戯言とお許し下さい。

今後とも我々スタッフ一丸となって上質で魅力的なコンプリートカーを販売させて頂き、少しでも社会に貢献出来るよう日々努力を続けます。

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