3月20日、近藤正己の独り言。

2011年03月21日

 

 
2011/03/20
3月20日、近藤正己の独り言。
 
 
   
   
この度、東北関東大震災により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。

また、被災された皆様に対しまして、心よりお見舞い申し上げますとともに、
一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。



未曾有の大災害から10日が経過しましたが、今もなお犠牲者の方の数は増える一方で阪神淡路大震災を超える被害に。
テレビからは現実のものとは思えない映像の数々を目の当たりにし、言葉では表現できないほど心が痛みました。



今もなお安否が不明の方も大勢いらっしゃり、ご家族と離れ離れになり安否が分からない方々、幸い難を逃れた方も救援物資が届かず大変な思いをされてる方々などの事を想うと、普段通り仕事をしいつもと変わらない日常生活を送っている事に疑問を感じてしまいます。



アスリートや有名人の様に影響力も無く、何か行動するにも自身の無力さを痛感していますが、
出来ることは何だろうと考慮した結果、僅かではありますが義援金を寄付させていただきました。

被災者以外の国民が出来る範囲の行動を1つでも起こせば大きな力になって被災地へ届くはずです。

国民みんなでこの国難を乗り越えましょう。



被災者の皆さんの忍耐強さや互いに助け合う気持ち、秩序立った行動は世界中から称賛されています。

私も頭が下がる思いですし、日本人として皆さんを誇りに思います。

皆さんであれば必ず立ち直り復興できると信じておりますので、気持ちを切らさずに頑張って下さい。

微力ながら私もこれから出来ることをやっていきたいと思います。



 

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