青木 英晃の独り言

2011年08月27日

 

 
2011/08/26
青木 英晃の独り言
 
   
   
全国のBMWファンの皆様、こんにちは!ガレージエブリンの黒子青木英晃です。

残暑厳しい折、いかがお過ごしでしょうか?大阪は今日も34℃を超えました。

さて、私はお盆休みにお芝居を観に行ってきました。
以前にもこの独り言で書かせて頂いたのですが、{劇団 新感線}という劇団のお芝居が大好きで新作の公演のあるたびに通っています。
30年前に大阪芸術大学の学生達が立ち上げ、創立当時のメンバーが何人も残ってエンターテメントに徹したお馬鹿な芝居を演じています。さすがに最近は主演を若い有名俳優に譲って古株の劇団員達は脇役に徹する事が多いのですが、創立当時から追いかけている私にとって、ええ歳こいたおっさんやおばはんが舞台を走り回っている姿に感動を覚えます。

特に今回は若手の人気俳優が客演で出ていたのでチケットの争奪戦もすさまじく、この世界は女性達に支えられているんだなあと思います。
戦国時代、織田信長に仕える架空の二人の家臣と森 蘭丸や徳川家康等の実在の人物の織り成す時代活劇で、激しい殺陣のシーンがふんだんに織り込まれた楽しい時間でした。帰り際にお客様達が、高揚して口々にお芝居の事を語りながら帰途につかれる姿を見るにつけ、この感動はプライスレスだなあと実感した一日でした。



全くの余談ですが……当日劇場前でいつも当社が大変お世話になっている顧客の、濱○夫妻にバッタリとお会いしました。相変わらずマッチョでダンディーでした(笑)

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