青木 英晃の独り言

2012年08月08日

 

 
2012/08/07
青木 英晃の独り言
 
 
   
   
全国のBMWファンの皆様、こんにちは! ガレージエブリンの黒子、青木英晃です。

本来なら連日熱戦がくりひろげられているロンドンオリンピックの話題に触れなければならないのでしょうが…敢えてわたくしごとを書かせて頂きます。

満を持してデビューさせて頂いた、EVO92、93の両シリーズは大好評を頂いているのですが、セダンに比べて圧倒的に流通量が少なく、積極的に仕入れる意思は有るのですが、入庫がままなりません。

それでも入庫してくるベースカーを眺めていると、これが実に美しいのです。元々BMWは3シリースクーペの美しさには定評が有りましたが、特に真横から見るカブリオレの美しさは毎回うっとりと眺めてしまいます。

(良い素材からしか美味しい料理は生まれない)
の言葉の通り美しいベースカーが有ってはじめて大胆なコンプリートカーが映えるのです。

ベースカーが入庫のたびに僕の欲しい熱は日増しに上がっていき、ボスと相談の上、念願のカブリオレを購入することが出来ました。
シルバーの外観に黒革のシート、オーソドックスを超えて地味との声も聞こえてきそうですが、わたしも50代半ば…
これで良いのだ!ではなく
これが良いのだ!! と大いに満足しています。

お客様へのデリバリーが最優先の為、私のクルマがコンプリートされるのはずーっとずーっと先になりそうですが、当分の間はBMWの素材の良さを満喫したいと思っています。

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