青木 英晃の独り言

2012年10月26日

 

 
2012/10/26
青木 英晃の独り言
 
   
全国のBMWファンの皆様、こんにちは!ガレージエブリンの黒子、青木英晃です。

前回の青木 雄君の独り言の続きの様な内容ですが、昨日大阪の阪急百貨店がリニューアルオープンを迎えました。
ここ数年、大阪の梅田地区では百貨店戦争といわれるほど次々とリニューアルや新規オープンが相次いでいます。

首都圏よりも小さなマーケットの中で、東京の新宿地区と同じ床面積の百貨店がひしめいているのですから、戦争と形容されても仕方有りません。要するに一番以外は生き残れないと云うことです。

1年前、初の大阪進出と話題になった三越伊勢丹は関西圏のファッションニーズを掴み取る事が出来ず苦戦を強いられていると報道される中での阪急のリニューアル、早速行ってきました。

予想を遥かに上回る人、人、人でレストランフロアは入場制限で入れず、その他のフロアもお客様の流れに身を任せて歩いているだけ。まるで初詣の参拝に向かう参道の様でした(苦笑)

大混雑の中でいろいろな事を考えました。消費不況やデフレが叫ばれている中で、お客様の消費意欲はしっかり有るのだなあと。
三越伊勢丹がダメで阪急が大盛況な理由はなんだろう?
おそらく(当地における歴史の差)なんでしょう。要するに(阪急ファン)が大勢いらっしゃるんですね、。

手前味噌ですが、先週の日曜日 わがガレージエブリンは1日に6台ものご成約を頂くという創業以来の記録を達成させて頂きました。一時は商談ブースに座って頂けず、申し訳ありません。確実にエナジーコンプリートカーが認知されてきているなあと実感しました。

数年前の年頭のご挨拶で、当社のボスが目先の利益を追わず「ガレージエブリンは名店を目指します!」と宣言させて頂いた事を思い出しました。
天下の大百貨店と同じ土俵でお話しさせて頂くのはおこがましいのは承知の上で敢えて誓わせていただきます。


これからもガレージエブリンはこつこつと真面目に商いに励み、いつの日か多くのお客様方から(名店)と云う定評と頂戴出来るように実直に頑張ります。

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