青木 淳の独り言

2013年01月11日

 

 
2013/01/10
青木 淳の独り言
 
   
HPをご覧の皆様こんばんは。
そして、明けましておめでとうございます。




旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。

皆様のご健勝とご発展をお祈り申し上げます。




本年も宜しくお願い致します。




皆様、お正月はいかがお過ごしでしたか?私は毎年のようにゆっくりと正月を過ごしておりました。




新たな一年を迎えましたが

あっという間の一年。




2013年はガレージエブリン飛躍の年。同じように私にとっても
成長する、飛躍の年でもあります。




まだまだ浅学菲才な私では
ありますが、下問を恥じずの心構えで精進して参りますので、今後とも末永くお付き合いの程よろしくお願い致します。





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現在皆様の間では、ガレージエブリン関東進出の話題で持ちきりではございますが、本日は私が幼い頃から抱いていた目標(夢)についてお話しようと思います。







数十年前、父がパン屋だった頃に私と兄は、父が作った美味しくて大好きなパンを二人でよく買いに行っていました。




買いに行く度に、
父が裏の厨房で頑張って働いているんだなと、幼い年頃ながらもよく想っており、機会があれば裏の厨房に遊びに行ったりしてました。




その時からでしょうか…

父の背中を見るようになり憧れを抱いたのは。




それから少し経った頃に、父が
現在の仕事に手を付けました。
幼い頃から父の背中に憧れ、
野心を掻き立てられた私はよく、周りの友人に「父のようになる」、「社長になりたい」などと、生意気ながら語っておりました。




小学生の卒業式の際に
沢山の親御様の目の前で、踊り舞台に立ち、自分の目標(夢)について語る場がございました。




その時私は大声でこう言いました。




「父親のように車屋の社長になります!!そしてフェラーリに乗ります!」




と。




生意気な発言で
幼い子供がこんな事を発言するので周りの親御様は大爆笑でした。





それから
早10年の時を経ました。

今でも、父に対する憧れ。

自分の抱く目標。

色褪せておりません。




小学生の時に発言したあの時の言葉が着実に「叶」っております。



ここで私が大好きな名言をお一つ。




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誰でも口から




プラスのことも

マイナスのことも吐く。




だから【吐】という字は

口と+と−で出来ている。




マイナスのことを

言わなくなるとマイナスが消えて…




【叶】という字になる。





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今はまだまだ苦労を掛けてばかりで、父には頭が上がりませんが
いつの日か自分の大きな
「背中」を父に魅(見)せる
日が来るでしょう。







あぁ、またあの時大好きだった
クロワッサンが食べたいな…









 

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