2013/03/10
3月10日、今村重幸の独り言! |
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HPをごらんの皆様、こんばんは。
昨日とはうって変わって今日は寒〜い一日となりましたね。
おまけに黄砂や花粉が飛び交い、しかも午後から雨(T_T)
朝綺麗にした車が一瞬でヒョウ柄になってしまう、
ふんだりけったりの一日でしたが明日も寒くなりそうなので、風邪など引かぬようご注意くださいね。
先月の話ですが私の住む地元、泉州地区で市民マラソンが開催されました。
知人が参加するというので応援に行ってきましたが、初のフルマラソンに参加して見事完走!
順位はともかく同年代の者が一生懸命走っている姿を見て、
思わず熱いものこみ上げてきたと同時に自分も身体のため何か始めなければ!と思いました。
さて、そんな泉州マラソンを見に行ったもうひとつの目的!
会場では「Historic Car Collection」と題し古いBMWだけを展示しているイベントがありました。
展示車は10台ほどでしたが、どれも綺麗にレストアされおり古くは1930年代のものから74年式02ターボまで。
車というものは時代の移り変わりとともに形や性能も変化し、古いものは破棄されることを余儀なくされます。
BMWとて例外ではないのでしょうが、展示されている10台のBMWはどれもこれも独特なオーラを放っており、
特徴あるキドニーグリルに変わらぬエンブレム!それぞれに味があり、
ほんの一部でしょうがBMW Historyを垣間見ることができた気がしました。
中でも世界で最も美しい自動車に数えられたBMW507ロードスターには惚れ惚れし、何回もデジカメのシャッターを押しちゃいいました(#^.^#)
堂々と鎮座していたその存在感あるプロポーションは50年以上経った今でも本当に優雅で美しく、
フロントフェンダーのグリルなんかは、現在で云うZシリーズがこの507の系譜といったところでしょうか。
BMWらしさというか魂は脈々と現在にも受け継がれているのですね。
そんな歴史と伝統あるBMW! ENERGY−M.Sは「らしさ」を損なわず、
更に優雅&個性的にドレスアップし「見られる悦び」をテーマに、「走らせることが歓び」に変わるよう皆様のご期待に応えていきたいと思います。 |
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