青木 英晃の独り言

2014年04月22日

 

 
2014/04/21
青木 英晃の独り言
 
全国のBMWファンの皆様、こんにちは!
ガレージエブリンの黒子、青木英晃です。

すっかり春らしくなり、日中は暖かく穏やかな日が続きます。

数年前、この場をお借りして長男が地方公務員試験に合格し、大阪府警に任官した事を書かせて頂きました。最初の赴任署から転勤し、現在は
大阪府下南部ののどかな署で頑張っています。

長女が教職、長男が公務員と堅い職業が続いたのですが、末っ子の次男は真逆のテーマパークダンサーを目指し、スーパーの鮮魚売り場でアルバイトをしながら受験を続け、苦節3年目にして、ユニバーサルスタジオジャパンのオーディションに合格できました。そして数か月間に渡るリハーサルの末、
3月1日から夜のパレードでデビューさせて頂きました。

先日初めて
彼のパフォーマンスを観るためにパークに行ってきたのですが、まだまだ肌寒い屋外、まばらな観客の中でも笑顔を振りまきながらパフォーマンスする姿に感動しながらも、自立出来るレベルには程遠い収入と1年契約という厳しい現実!
まさに(観る天国にやる地獄)を実感しました。


さて、ガレージエブリン世田谷がオープンして1年を迎えようとしています。正式なご挨拶は後日代表からさせて頂くかもしれませんので、私なりの感想を述べさせて頂きます。
手前味噌ながら、本社、松原店は多くのお客様に(名店)と云う評価を頂いていると自負しています。1年生の世田谷店は(名店)になるためにもがきながら日々努力をしています。

中学生の頃、担任だった国語の先生が転勤のご挨拶の時におっしゃられた言葉、(新しい酒は、新しい革袋に!)>世田谷店のオープンにあたり、代表が敢えて若い雄君、淳君を赴任させた意味が初めて分かりました。
素晴らしい環境を用意してもらい、きっと彼らは後年大きな花を咲かすことでしょう。

さて、今年のガレージエブリン、世田谷店オープンの様な特大満塁ホームランは有りませんが、シングルヒットを打ち続け、気が付けば大量得点をしている予感に溢れています。

早くお知らせしたいのは山々ですが、今しばらくお待ち下さい。

言いたい!喋りたい!(笑)

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