青木 淳の独り言

2015年09月26日

 

 
2015/09/26
青木 淳の独り言
 
   
HPをご覧の皆様こんばんは。

肌寒い夜が時折覗かせるようになりましたが、お身体崩さぬようご自愛下さいませ。



さて本日は、車ネタについて
お話させてもらいます。
つい最近以下の情報が
「噂」として流出しました。



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BMWが極秘裏に新しいミッドシップスポーツカーの共同開発をマクラーレンに働き掛けていると、英国の自動車専門誌CarMagazineがリポートしている。



交渉が上手く纏まった場合には2019年にもリリースされるというこのミッドシップスーパーカー、クーペの他にロードスターも設定される可能性も高いとのこと。


そのシャシーには、現在は’P16’のコードネームで呼ばれる’McLaren 650S’の後継モデルのために開発されるカーボンモノコック構造のものが採用される見込みで、そのミッドシップに搭載されるパワートレインは、2基のターボチャージャーと、2基の電動過給機を備え、少なくとも750hpの最高出力を発揮するというBMW製の新しい排気量4.0L V型8気筒エンジンになるとのことだ。


なお、インストルメントパネルやインフォテインメント、コネクタビリティ、ドライバー支援機能なども共有も見込まれる2車の差別化は、主にスタイリング面で行なわれるそうである。

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読んでいるだけで
ゾワゾワする内容です。


V8気筒に750馬力以上の
BMWミッドシップスーパーカー
の誕生か…


かつて
マクラーレンF1のエンジンん
BMWが提供していた事を
思い出す内容で、あながち
嘘ではなさそう…



期待を胸に秘めていたところ
この「噂」に対してBMW本社が
一蹴。


「噂」の可能性は
全く無く、i8をしばらく
BMWモデルの中でも
代表する一角のモデルとして
位置付けていくとの発言を
最高責任者が発表。


ただ
BMW×TOYOTAとの共同開発車である「新型Z4×スープラ」の
話は濃く、

その一方で、米国の自動車専門誌Car and Driverが、レクサスとのスポーツカーの共同開発の噂を新たに報じています。このレクサス×BMWのスポーツカーは、アルミスペースフレームとカーボンファイバーのタブを組み合わせたシャシーに、フロントとリアの電気モーター、排気量3.7L V型8気筒エンジンを組み合わせた最高出力800hp程度のAWDハイブリッドドライブトレインを搭載したミッドシップスポーツカーになるそう。



このようにして
メーカー同士が互いの良さを認め
、互いの熱き想いをぶつけ、Win-Win関係を築き上げる事は
良いと思います。勿論探り合いの面もあるでしょうが、日本独自のテクノロジーを吸収し、より良い車作りをしていこうという、BMWの姿勢が好きです。



エナジーモータースポーツ×
BBS

とのコラボもまさに
そんな風に思えますね。




最後に
2017年は、BMW創立100周年記念です。その時には必ず100周年記念である特別なモデルが発表される事でしょう。まだまだBMWからは目が離せませんね(*^^*)

追記: エナジーモータースポーツ
EVO i8.1を8台揃えて写真を撮るのが最近の夢です。


全国のi8オーナーの皆様

これからi8オーナーになる皆様

はたまたエブリン経由でi8オーナーになる皆様

事前予約お待ちしております(笑)





 

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