1月30日、今村重幸の独り言。

2016年01月30日

 

 
2016/01/30
1月30日、今村重幸の独り言。
 
   
   
HPをご覧の皆様、こんばんは。


先日日本列島を襲った40年に1度と言われる大寒波!今日は幾分か寒さも和らぎましたが日が沈むとやはり冷え込みますね。


私もそんなに着込んでたら動かれへんやろ!ってぐらい防寒対策をし、毎日作業に励んでおります。


※決して太ってしまったわけではないですよ(汗)


まだまだ寒い日が続きそうなので皆様も風邪等引かないよう、ご自愛くださいませ。




1月も終わろうとしておりますが、本日は私の2016年最初の独り言でございます。


遅ればせながら、皆様今年もどうぞ宜しくお願い致します。


お蔭様で2016年も連日のSOLD OUTで順調なスタートが出来ましたが、納車待ちのお車が現時点でも20台以上!


納車日を心待ちにしている皆様、念入りに整備しお届けしますのであとしばらく楽しみにお待ちくださいね。




さて、本日の話題はそんな納車整備の中で普段交換しているエンジンオイルのお話です。


弊社では3種類のオイルを車種・年式・走行距離等で判断し使い分けております。


まずはCastrol EDGE! 主にMシリーズに使用しておりカストロール史上最強のオイル被膜を誇る世界でもトップクラスの高性能オイルです。


次にValvoline SynPower! エンジン・ストレスとなる3つの大きな原因(熱・デポジット・磨耗)に対し、

高品質な清浄分散剤や磨耗調整剤を使用することで、卓越したエンジン保護性能を発揮する最新テクノロジーを注入した超高性能100%化学合成油です。


そしてもう一つがWAKO’S PRO-S / プロステージS!もちろんこちらも高性能100%化学合成油でレスポンス性能と耐熱ダレ性能を両立したハイパフォーマンスオイルです。


優れたクリーニング効果だけでなく汚れを寄せ付けないキープクリーン効果もあり、世界初となるノッキング対策できるオイルとして注目を集めています。




ご存知の方も多いと思いますがノッキングというのは低速走行時なんかに急激にアクセルを踏み込むとエンジンから「カリカリ…」といった音が鳴る現象のことで、

簡単に説明するとエンジン内でスパークプラグの点火タイミング前に何らかの原因で発火してしまい、このような症状が起こってしまうことです。


その原因の一つにはエンジンオイル希釈によるものもありますが、どんな車も例外なく自覚症状がないうちに起こっており、

充分な暖気を取らなかったり長期間オイル交換をしなかったりするとこの症状が進みエンジン内部にも少しずつダメージを与えてしまいます。


BMWも2万キロ以上のオイル交換時期指定ですが、やはりエンジンにとってはオイルをマメに交換するほうがいいに決まってます。


2016年もまだまだ始まったばかり!皆様の愛車もオイル交換でリフレッシュさせませんか!?


以上、今村重幸の独り言でした。

page top