青木 淳の独り言

2018年02月01日

 

photo  
   
   
   
   
「青木 淳の独り言」



ホームページをご覧の皆様 いつもありがとうございます。 極寒が続く中 インフルエンザの流行もあり 皆様もご自愛くださいませ。 そんな私はガレージエブリンにとって インフルエンサーの役割を担えたらと 思っております。



さて今回は、現在進行中の新たなる 計画についてと車のデザイン、そして BMWの素晴らしき点についてお話し差し上げようと思います。 「現在計画進行中プロジェクト」 現在新たな足廻りの製品及び 新型ボディキットの製作をしております。 足廻りの製品につきましては、近日中に公開予定であり、我々としても興奮するほどの出来と拘り、デザイン性があるものです。 様々なお客様にご案内できる為、是非 動向をチェック頂ければと思います。



新型ボディキットにつきましては 引き続きデザイナーとして新たなシリーズを手掛け、非常に納得のいくデザインと機能性があり自信のある作品に仕上がりました。 まだかまだかとお待ちの方もいらっしゃいますが、こちらも近日中に発表出来るかと思いますので、どうぞお楽しみにお待ちくださいませ。



「車のデザインとは」
デザインを手がける身としては、日々 他社メーカーや社外エアロパーツメーカー等のデザイン動向を見逃しの無いようチェックしております。その中でやはり「美しい」 と思うデザインは、アストンマーチン。 と、自負しております。

デザインに手がける拘り、配分、機能美、全てにおいて 勉強になる部分が沢山ございます。 アストンマーチンのチーフデザイナーは 車のデザインを手がける際に、必ず アストンマーチン独自の「黄金比」というものを利用しているようで、その「黄金比」はかの有名な「レオナルドダヴィンチ」氏が 発見した線密な「黄金比(0.618) 」から成り立っているようです。

私もいずれは、バンパーだけではなく 車両の骨格から設計を行い、内装のデザインなどまで手がける事が出来ればなと思います。



その前に、私の身長があと 20cm高ければ、「黄金比(0.618)」に近づけたのですが…… ちなみに私の足のサイズは21cmと 「黄金比(0.618)」どころか、 日本平均成人男性の(0.618%以下)です笑。 今度、私の足をチェックしてみてくださいね。



「BMWの素晴らしき点」
この職業柄、様々な他メーカーの車両を乗る機会があり、最近ではフェラーリ、ランボルギーニ、メルセデスAMG、日産 GT-Rなど 試乗させて頂きました。

どれを取っても車両パフォーマンスとしてのの出来の良さを感じる事は出来ましたが、私にとってはコストパフォーマンスやカスタムをする楽しさやその豊富さ、日常ユースでの利便性、運転を喜ばせる演出性や運転心地、全てのトータルバランスから考えると、 BMWはなんて素晴らしき車なんだ、と 改めて感じることが出来ました。



本当のモノの「質」を感じる為には、 良し悪しの両方を「知る」事によって やっと結論づける事が出来ます。



それをこの素晴らしき機会を頂ける ことによって、私にとっては 本当のモノの「質」の良し悪しの両方を 初めて「知る」事が出来ました。



何を踏まえても比較対象は大切な事であり、 偏った意見だけではいけないので、これを機にBMWの素晴らしさを改めて知る事が出来て本当に幸せで、光栄な事だと思っております。

勿論ですが、決して他社メーカーの 劣っていると感じている部分を誇張しているのではなく、各社メーカーそれぞれの販売手法や歴史、コンセプト、売り文句などがあるので、その良さはそれぞれあるので、その部分でお互いに切磋琢磨していき頑張っていってほしい想いがございます。



本当のライバル(競争相手)とは 相手の良き部分を認め 己の良き部分で相手に勝負を 挑む「仲」と自負しております。



この自動車業界を盛り上げていく為には、 どのような相手であれども、お互いに尊敬の念を抱き、そして各々の得意分野で勝負をしていってほしいと、切に願っております。

私個人致しましてもこれからも 常に貪欲に、学ぶ姿勢で励んでいきたいと思います。

By 青木 淳

page top