前回の『BREX CODE PHANTOM EX』の続編です。

 

その前に、作業の段取り上、別に依頼を頂いている『リジカラ』の施工を先に進めます。

 

 

ボディとサブフレームのスキマから生まれる『面ズレ』。

 

アルミ調質材の特殊形状の小さなパーツを、ボディとサブフレームの間の締結部に挟み込み、

 

スキマを埋めてクルマを剛体化し、本来持っているクルマの剛性を引き出す。という物。

　

 

矢印の部分です。無事、施工完了です。

 

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路面をなぞる様なシットリ感に、ピッチングが消えフラット感が増しました。

普通の路面なのにまるで新東名を走行している様です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リジカラHPより引用

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その後、いよいよ『BREX CODE PHANTOM EX』の取り付けです。

 

 

思いの他、本体が大きくスペース的にも苦戦しましたが、こちらも無事に施工完了です。

 

 

通信チェック・試運転も問題なし。

 

バッチリ作動してくれました。何せ、初めての施工でしたので、全員興味津々で、

 

バタバタと走り回っている他のスタッフも集まってきました。

 

迫力のあるリアルなサウンド、しかもCANと連動している為スピーカーとは思えない程でした！

 

柳○様、鈴鹿のイベントがこれでまた1つ楽しみになりましたね！！

 

現在は、納車に向けて最終仕上げに入っております。

 

仕上げ完了後にスモークヘッドライト・テールライトカバーを装着して完了です。

 

※画像は参考です。

 

週末の納車まで、もうしばらく楽しみにお待ちくださいね。

 

by 手嶋