11月20日、手嶋卓哉の独り言
2019年11月20日
HPをご覧の皆様こんばんわ。
朝晩はかなり冷え込む日が多くなって来ましたね。風邪などひかれないようご自愛くださいね。
さて、最近『i8 の人』という名前で活動をしている手嶋ですが、既にご覧いただけましたでしょうか?
『EVO i8s 製造過程公開!!...Vol.1』&『EVO i8s 製造過程公開!!...Vol.2』
今回は、その『番外編』として先日施工した『EVO i8 × CODE PHANTOM EX』について書かせていただきます。
下記はBREX様HPより引用です
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エキゾーストサウンドを自在にコントロールして楽しめる、CODE PHANTOM EXに新バージョンが登場。
エキゾーストサウンド音量はもちろん、音質、アイドリング音量、エンジン始動音長もカーソル操作で調整が可能です。新型はベースとなる音源を8種類用意しています。それぞれを自在にチューニングすることにより、オリジナリティの高いサウンドをお楽しみいただけます。また車速とアクセル開度をCAN信号から解析し、アフターファイヤーのサウンドも再現。頻度を調整できるよう4段階の発音調整が可能です。
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本体の固定場所や固定方法、電源、CAN配線の確認、etc...車輌によっても替わりますが、
施工前に確認事項がなかなか多いアイテムですので、車種によっては施工不可となるケースも御座います。
今回の車輌は i8 、先ずは設置場所を考えます。
実は『CODE PHANTOM EX』本体が意外と大きいので、まず取り付けられるかの確認をします。
車輌下回りを本体をあてがいながらグルグル...(悩) で、リアバンパー外しちゃいました!!
車輌左側にあるのは純正アクティブサウンドデザインのスピーカーです。
せっかくですので、これはこのまま生かしたい。バンパー上側にスペースはあるものの、音がこもる&簡単に
アクセスできない...となると、リアバンパー内に安全に固定できる場所は無しでした...(泣)
その後、試行錯誤をし、こんな場所に取り付けることになりました。
画像右側のボール状のものが本体です。取り付けの際フレーム上に固定でき、吊り下げずにすむことと、純正マフラーとの
クリアランスも取れるように設置できるので、社外マフラーから純正に戻す場合はもちろん、
現状が純正マフラーであっても問題なく施工可能な場所なんです。ここしかない!!です。
無事に本体の設置が完了しましたので、ここから室内へ配線の取り回しと。ユニットから出ている電源、
マイナスアース、また車速とアクセル開度をCAN信号から解析するためのCAN配線、などを行い通信テストです。
操作はスマホアプリで行い、8種類のベース音源、音量、音質、アイドリング音量、エンジン始動音長もカーソル操作で
簡単に調整が可能な上、アフターファイヤーのサウンドも4段階で調節可能です。
ただ、今回の設置場所下には純正のアンダーカバーがある為、気になったのは音の抜け。
せっかくのリアルなサウンドをそのまま外に出したいので、今回はアンダーカバーにパンチング加工を施しました。
これで、OK!!全ての作業が完了です。施工開始から1日掛かる施工ですが施工後は迫力のあるリアルなサウンドを
お楽しみいただけるアイテムですので現状で物足りないな〜なんてユーザー様にはかなりお勧めです!!
静かにしたい時はアプリから簡単にOFFに出来るところも大きな魅力ですね。
※BREX様HPより引用です。旧Ver.の紹介動画ですので、新Ver.とは若干の違いが御座います
自分の車輌にも取り付け可能か?など気になる点は是非お問い合わせ下さい。
以上、11月20日 手嶋卓哉の独り言でした。