青木 雄の独り言・・・【STAY HOMEならぬ、STAY OFFICE!?】

2020年05月10日

 

HPをご覧の皆様、こんばんわ。

 

昨年から発症した新型コロナウイルスについては未だ治まる気配はなく、緊急事態宣言も5月末までと延長され、ストレスの溜まる日々が続いておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか??

 

正直、私自身は休みの日にドライブや日帰り旅行等へ行く事が趣味でしたので、私にとって【STAY HOME】は非常にストレスではありますが、一人一人の外出自粛がコロナウイルスの早期終息に繋がると信じて、今は我慢しております・・・。(頭おかしくなりそうですが汗)

 

さて、そんな【STAY HOME】を何とか有意義な時間に変える為に皆様色々と試行錯誤されているかと思いますが、私はもっぱら仕事終わりにオフィスで映画鑑賞を行っております!! ←ベタですね〜

 

おそらく、映画鑑賞を行っている方も多いかと思いますので、今回は『青木 雄が選ぶBEST3選』を御紹介させて頂きたいと思います!!

 

 

1.PRISON BREAK(プリズンブレイク)

 

 

 

※あらずじ・・・副大統領の弟を射殺した容疑で逮捕され、死刑判決を受けたリンカーン・バローズ。主人公マイケル・スコフィールドは兄リンカーンの無実を信じ、刑執行から救い出すために綿密な計画を備え、自身の体に刑務所の設計図を模したタトゥーをいれる。銀行強盗を犯し、目論見通り実刑が確定したマイケルは、リンカーンが収容され、また自身が設計に携わった重警備のフォックスリバー刑務所への収監を希望。兄弟での脱獄を企てたが・・・。

 

はい、いきなり映画では無く、海外ドラマをぶち込んでくるというルール無用のスタイルに驚かされた方も多いかと思いますが、これは青木 雄という人間を語るのに欠かせない一選だった為、御紹介させて頂きます。(映画3本紹介しろよ!!っという声が飛んできそうですが無視します)

 

これは私が大学時代に大ハマりした海外ドラマで、当時は『24(トゥエンティーフォー)』、『LOST(ロスト)』、『PRISON BREAK(プリズンブレイク)』が3大海外ドラマと評され非常に人気でしたが、私は断然プリズンブレイク派で、各シーズン3回づつ観ている強者です!!

 

シーズン1〜5までという長編作品で、尚且つ一話完結型ではなく、1シーズン完結型なので、全て観るにはなかなかの根気はいるものの、観始めると非常に中毒性の高い作品で、徹夜必至でしょう。

 

とりあえず、【STAY HOME】で時間潰したい方には打ってつけの作品ですので、是非ご鑑賞くださいませ!!

 

 

2.INCEPTION(インセプション)

 

 

 

※あらすじ・・・他人の頭の中に潜り込んで、潜在意識から情報を抜き出す産業スパイのコブ(レオナルド・デカプリオ)。彼の元に、実業家のサイトーマサシ(渡辺謙)から仕事の依頼が舞い込む。その内容は、ライバル企業を倒産に追い込むために、会長の息子ロバートの頭の中に侵入して、「会社を潰す」というアイデアを植えつけるというものだった。コブは選りすぐりのメンバーを集めて、この不可能と思われるミッションに挑戦する。しかし夢の中に潜入すると、思いがけない事態が彼らを待ち受けていた・・・。

 

2作品目はちゃんと映画の御紹介です。

 

一見、非現実的な内容に思えますが、それをいかにも現実的に描かれています。但し、内容自体は非常に複雑で、この手の物語が苦手な方も多いかとは思いますが、その分 入り込むと148分という長編映画にも関わらず、あっという間に観終わります。

 

個人的には、先ほどのプリズンブレイク同様、1回目「驚き」、2日目「発見」、3回目「確認」という3回観ても飽きない作品です。

 

また、観終わった後は誰かと内容/結末について話し合いたくなる点も、同作品の魅力ですね!!

 

 

3.DARK KNIGHT(ダークナイト)

 

 

 

※あらすじ・・・ゴッサム・シティで頻発する凶悪事件に立ち向かうため、バットマン(クリスチャン・ベイル)はゴードン警部補(ゲイリー・オールドマン)と手を組み、街は沈静化に向かっていた。そんな中、ジョーカー(ヒース・レジャー)と名乗る謎の犯罪者が現れ、ゴッサム・シティは再び悪が跋扈(ばっこ)する犯罪都市と化してしまう。

新しく地方検事として就任したハービー・デントは、事態を収束すべく犯罪の一掃を推し進めていくが、ジョーカーはデントの恋人であり、バットマンの最大の理解者であるレイチェル(マギー・ギレンホール)に狙いを定めていく・・・。

 

3作品目は、アメコミ界の金字塔でもあるバットマンを現実的に模写した作品で、一般的なヒーロー映画とは一線を画し、非常にシリアスな内容で、むしろ子供より大人向けとなっております。

 

特に、同作品を遺作として亡くなったジョーカー役であるヒース・レジャーの演技はまさに狂喜そのもので、悪役にも関わらず、バットマンをしのぐファンを獲得したキャラクターであり、今なお彼の演技は各界で語り継がれています。

 

ジョーカーと言えば、昨年公開された単独作品『JOKER(ジョーカー)』も世界中でかなりの反響を巻き起こし、R指定映画としては歴代1位という偉業を成し遂げた事は記憶に新しいですね。

 

そこで、一つの論争が巻き起こされます。

 

それは・・・、ジョーカー役は、『JOKER(ジョーカー)』ホアキン・フェニックス派、もしくは『DARK KNIGHT(ダークナイト)』ヒース・レジャー派どちらかと。

 

 

両俳優共に非常に素晴らしい演技であり、尚かつ同じキャラクターにも関わらず、違った表現方法をされている為、非常に悩むところでは御座いますが、私 青木 雄は・・・

 

 

 

『DARK KNIGHT(ダークナイト)』作品のジョーカー役であるヒース・レジャー派です!!

 

 

 

そんな彼へのオマージュとして製作した作品がエナジーコンプリートカーの中にもあります。

それが・・・

 

 

 

ENERGY COMPLETE CAR EVO i8 “DaRK kNiGHT EDITIoN 

 

 

 

 

 

劇中のイメージを投影したく、ラッピング担当して頂いたP.G.Dの大塚様と入念にデザイン打ち合わせを行い、完成後はロケーションも含め、カメラマンの有馬さんと相当話し込んだことを今でも覚えております。

 

その甲斐あって、私的には映画『DARK KNIGHT』の世界観を非常にうまく表現できたと自負しております。

また、同車両を『JOKER』エディションと名付けず、『DARK KNIGHT』エディションと名付けたのには、それなりの理由があります。

 

それは、同作品に映画の題名を名づける事によって、バットモービル(バットマンが乗る車)またはジョーカーの所有車のどちらかという論争を巻き起こしたかったからです。

 

実際、EVO i8 “DaRK kNiGHT EDITIoN”の発表後、海外メディアでも多数紹介頂き、その中で『これは次号作のジョーカーが乗る車に違いない!!』や、『EVO i8こそ我々が求めていたバットモービルだ!!』等、私の意図した通りに記事を書いて頂き、優越感に浸っていました(笑)

 

 

一部、掲載記事を御紹介させて頂きます。

※BMW BLOGの掲載記事はこちら

 

 

って事で、上記内容を御参照の上、映画『DARK KNIGHT』を御鑑賞頂き、再度EVO i8 “DaRK kNiGHT EDITIoN”をご覧頂ければ自ずと私が意図した事を御理解頂けることでしょう・・・。

 

 

 

以上、【STAY HOME】ではなく、【STAY OFFICE】な青木 雄の独り言でした!!

 

 

 

 

 

 

 

 

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