極上のベース車両が先ほど到着致しました。
2020年05月25日
皆様、いつも大変お世話になります。
大阪店中村です。
本日大阪店に到着したエナジーコンプリートカーEVO06.1のベース車両がこちら↓↓
こちらの1台は市場にも珍しいF06 640グランクーペLCI(後期モデル)となります。
よくお客様から「6シリーズは前期と後期で何が違うんですか??」とあまりにもご質問頂く事が多い為
簡単にご説明いたします。
6シリーズは先代モデルもそうでしたがマイナーチェンジしても他のシリーズに比べて差ほど変わりません。
まずはエクステリア、
スタンダードモデルはバンパー開口に↑↑の様にメッキパーツが入り
大きな変更点はヘッドライト
前期モデル
後期モデル
後期モデルはヘッドライトの下部にくぼみができてウィンカーの位置が
前期モデル下側→後期モデル上側に変更されております。
合わせて後期はフェンダーウィンカーも廃止されウィンカーミラーとなります
中村的に後期が一番ずるい点はマフラーです。
標準装備でスポーツエギゾーストシステムが装備されておりますので室内から音量変更が可能です。
↓↓こちらがノーマル状態。アイドリング時は完全に閉じています。
室内からスポーツモードをセレクトすると
フラップが開いてノーマルとは思えないほどいい音しています。
ですが今回は通常の6シリーズでは後期モデルでの製作は初という事で
採算度返しでデモカー仕様を製作致します。
純正のスポーツエキゾーストシステムを取っ払って
贅沢にも高額専用オプションとなるエナジーオリジナル可変バルブマフラーをご装着してご提供致します。
(テールエンドは焼き色となります)
その他専用オプションも多数装備してデモカー仕様ならではの1台を製作します。
・ EVO06.1専用フロントセンターバー/ボディ同色(オプション)・・・78,000円(税別)
・ EVO06.1専用カーボンリップスポイラー(オプション)・・・112,000円(税別)
・ EVO06.1専用デイライトカバー/ボディ同色(オプション)・・・78,000円(税別)
※現車はボディ同色となります。
・ EVO06.1専用カーボンリアパネル(オプション)・・・120,000円(税別)
・ EVO06.1専用カーボントランクスポイラー(オプション)・・・99,800円(税別)
そして車高はBCレーシング車高調でローダウン
それもローダウンした際でも乗り心地が良いと評判のダブルディグレッシブルバルブ搭載の
DSタイプです。
合わせるホイールはこれまた通常オプション設定の
エナジーインディビジュアルタイプ4 21インチ
オフセットも中村拘り仕様です。
(参考画像)
そして何よりこちらのお車ですが走行距離が僅か2577kmと超低走行。
同内容の後期モデルは滅多にございません。
内外装共に正に極上車と呼ぶに相応しい状態を保っております。
シミ付きやすいメッキモールやブレーキダストの付着が目立つブレーキキャリパーも状態の良さを物語っております。
(参考までに弊社で唯一製作させて頂いて後期M6がベースのエナジーコンプリートカーEVO06.1はこちら)
1台限りのご提供となりますのでエナジーファンのお客様の元へ嫁ぐ事が出来れば本望です。
by中村