大人気シートコーティングキャンペーン継続のご案内。
2020年10月04日
大阪店 仕上げ担当の斉藤です。
最近は良くシートコーティング施工のブログをアップさせて頂いております!
簡単ですが直近で施工させて頂いたお車の内装をアップさせて頂きますね。
やはりお手入れが大変なベージュ、ホワイト系のレザーが多いですが、ブラックレザーにも
効果は抜群で質感が変わるのでご依頼頂いております!
ちなみに工場長の車にも一部施工しましたが「斉藤くんコーティングめっちゃええで」ってお墨付き。
気になられているお客様から引き続きお問い合わせとご予約を頂いている状況です。
事前にご予約を頂ければ1泊2日でお返しさせて頂きますので斉藤までお気軽にお問い合わせください。
動画はこちら・・・
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『シートコーティング』のメリットについて詳しくご紹介させて頂きたいと思います!
レザーシートは欧州車や国産高級車はもちろん、他の車種でも上級クラスは本皮が採用されており、
高級感に溢れ、多くの方々に支持されているのが現状です。
レザーシートの経年劣化は免れません!
その理由として飲食物の汚れ、乗り降りの際の摩擦、外から入る紫外線による色褪せなど多くのトラブルが
あると考えます。
『レザーシートは経年劣化してからでは手遅れです!』
ほとんどの方は劣化してから気づいて、メンテナンスすれば良いというお考えだと思います。
色褪せ、色移り、ひび割れを起こすと修理費用が大変高額になってしまいます。
レザーシートが劣化する前に『シートコーティング』をすることにより、経年劣化を抑えられ、
長期間レザー特有の美しい自然な風合いを維持することが出来ます。
新車時に施工されることが1番良い方法だと考えられますが、弊社での納車仕上げと同時に施工されることを
お勧めさせて頂きます。
乗り降りが多い運転席や助手席などは劣化が後部座席と比較しても早く起こりやすいので特に重要です。
シートコーティングは修理ではないので、一旦劣化してしまった状態が復活するものではございません。
劣化する前にコーティングを施工することにより軽減されるのです。
施工前の汚れが酷いとクリーニングの手間がかかりコストアップに繋がります。
次にメリットを順番にご説明させて頂きますね。
1.潤いと保湿効果が長期間得られる。(使用状況や環境により永久ではない。)
2.革本来の肌触りや質感。
3.お手入れが楽になる。
4.油汚れやデニムなどの色移りを防ぐ
5.テカリや滑りの心配がない。 etc
ここまでお読み頂ければ『シートコーティング』の良さや必要性がわかって頂けたと思います!
それでは実際に現車にて施工させて頂きましたので画像をご覧下さいませ。
施工させて頂いたお車は何と!!!BOSSの愛車〜2台です。
中村君と一緒に手分けして作業を進めました!
おそらく2台で約1億円?位ですかね?
私が定年まで働いても貰えないほどの金額、、、笑。
しかも同日にこの2台を施工しているのは日本で私くらいではないでしょうか?
弊社の施工マニュアル
1.施工準備を行います。
全ての窓を開け、施工箇所に汚れがないか確認します。
汚れがあれば先に専用の液剤でクリーニング。
2.液剤の準備。
コーティング剤を数回降り、スポンジの柔らかい面に液剤を少量つけます。
3.液剤の塗布。
スポンジについた液剤を施工箇所へ伸ばしていきます。
気温が高く、乾燥が早い時は施工面をブロック毎に分けて慎重に施工していきます。
4.仕上げ作業。
専用のマイクロファイバークロスを使い、艶を整えるイメージで拭き伸ばします。
拭き残しに注意しながら薄いコーティング膜を形成していきます。
特に使用頻度が高いところは塗り重ねを行い、膜を厚くしていきます。(塗り重ねは別料金になります。)
5.最終確認。
施工後は窓を開けた状態で数時間換気させます。
ご納車はコーティングが硬化してからになり、最低でも8時間以上は乾燥させます。
弊社ではコーティングに最適な状況で、専任のスタッフが施工しております。
気になる方はスタッフまでお問い合わせ下さいませ。
最後になりますが、BOSSより斉藤君はレイスいつ乗って帰るの???
そー言えばBOSSは家族のために自由に乗って帰っていいとおっしゃられました。。。
しかしうちの子は活発な男の子2人。
間違いなく絶対汚す・・・予感。
汚すなら汚れないようにコーティングを施工しようと勝手にヒラメキました笑。
何と!!!運転席&助手席は5層、後部座席は3層コーティングを施工しました。
これだけ膜を厚くしておけばきっと手入れがしやすく、汚れも簡単に除去できるはず。
BOSSには報告していないので後で追加料金の請求をしておきます笑。
by斉藤