i8クーペExteriorマットクロームラッピング

2020年11月25日

 

 

 

デビュー後、世界にその名を轟かせたEVO i8 CYBeR eDITIONですが、その一台を見て『これだ!!』と強く心打たれた山梨県の管理ユーザー様より全く同じ仕様にて製作して欲しいと依頼を受け、納車させて頂き早2年となりました。

 

御納車後は、『今までの人生で1番良い車!!』と太鼓判を頂くほど気に入って頂いており、様々な場所で声を掛けられたり、写真を撮られたりされていたそうです。

 

そして、この度ボディラッピングをリフレッシュしたいという御連絡を受け、御希望のラッピングフィルムをお伺いしたところ『全く同じモノでお願いします』との御返答を頂きました!!

一度、この車のインパクトに慣れてしまうと、他のカラーでは物足りない事が理由のようです。(お気持ちお察し致します・・・)

 

という事で、前回も施工頂きました日本が誇るワールドラッパー(ラッピング施工される方を業界ではラッパーと呼びます)のP.G.D/

大塚様に今回も御依頼させて頂きました。

 

 

 

まずは、エアロパーツの脱着と、ラッピングフィルムの剥離作業からスタートです。

ちなみに、こちらのEVO i8ベースカラーは純正シルバーとなる『アイオニックシルバー』です。

 

 

早速新しいフィルムを使用しラッピング作業スタートです。

 

 

 

 

こちらのフィルムは、製品の特性上 非常に取り扱いが難しい商品で、大塚様が一緒に施工する百戦錬磨のラッピングメンバーでも難航する作業です。

特に、i8のリアエアーダクト部分が特殊な形状となっている事に加え、エナジーコンプリートカーエアロの造形美は、その高度なデザイン性から巷ではラッパー泣かせと呼ばれている!?との事です。

 

しかし、そこは世界的技術を誇るP.G.D様がしっかりと施工して頂いておりますので、クオリティーは御安心下さいませ。

 

 

 

 

 

ボディ面の施工作業が完了し、残すはエアロパーツの再装着です。

 

 

 

 

これにて、ようやく作業完了です!!!!

 

いやぁー、やはり写真からでも凄まじいオーラを醸し出しており、これぞ『オンリーワン』と呼ぶにふさわしい1台ですね。

 

そして、大塚様に2年経過した状態を確認して頂き、今回はさらにフィルム状態が綺麗に保てるように対策も含めて施工して頂いておりますので、前回以上のクオリティーにて御満足頂けるかと思います。

 

残り1日はコーキング等を乾燥させて、最終チェックの上、明日御返車となりますので、リニューアルした伝説の1台と再会までもうしばらくお待ち下さいませ!! by 世田谷店/青木 雄

 

 

 

 

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