箸休めブログ_手嶋鉄工溶接&塗装編_その5
2020年10月27日
手嶋鉄工溶接&塗装編_その5 続編です。
前回までのブログはこちら ※『前回はこちら』をクリックして行って頂くと手嶋○○の成り立ちまで遡れるようになっています。
ご興味のある方は何かの合間に読んでいただけると嬉しいです。
お気づきでしょうか? 手嶋○○の後に『塗装』が入ったことに???
そうです。 塗装始まりました。 まだ片側しか溶接が終わったいないのに。 なぜか?
天候と、作業の合間をみて進めているため、先に完成したパネルからサビが発生しているため、
片側からでも下地入れるか。 となったためです。
さらに、前々回に短期アルバイト募集!!と告知したら、応募がありました(笑)
名前は、YOSHIKI君です。 バイト面接時に塗装の経験は?と聞くと、いつも現職でキャリパーペイントを施工
しており、『キャリパーペイントにおいては私の右に出る者はいません!!』と豪語。
その自信とやる気に即採用です(笑)
その後なんと、左から 山下君、近藤君、飯田君、斉藤君と言うスタッフもアルバイト採用!!
一番先に入ったYOSHIKI君が、アルバイトリーダー!! しっかり指示を出していますね?
この時は『おい!! 近藤!! さぼるな!!』と叫んでいました。 まずは、さび落としから。
中々大変らしいです...
サビが落ちたところで、各所養生をしペイント開始!! このころにはもう一人、今村君と言う新しいスタッフも加入。
もう、先輩の斉藤君と打ち解けていますね(笑) なんの話をしているんでしょうか?
私も、大サイズの脚立を立てて裏側からお手伝い。
全員で、午前中から日が沈むまで、さび取り&塗装をしましたが考えていたよりはるかに大変...
グルグルのアイアンパーツ。 上下裏表... 和気藹々と進めていたスタッフがだんだん無口に(辛)
しかもこれ、さび止め目的の下地なのできちんと塗れていないとダメなので、2回塗りが推奨...
一晩乾燥後明日また同じ作業が待っているし、更には、その先の色付けの塗装から、反対側の塗装も控えています。
そんなことを考えていると益々無口に(悲) ですが、やはり仕上がりを見ると何とも言えない達成感があります。
アルバイトだ何だとふざけてはいますが、忙しい中作業を止めて助けに来てくれるスタッフには本当に感謝しています。
それでは今回はこのへんで。 次回以降のブログをアルバイトが減っていないかも含めて、楽しみにお待ちください。
以上、箸休めブログ_手嶋鉄工溶接&塗装編_その5 でした。
P.S 長時間の脚立作業で私の腰は崩壊してしまいました。