青木 雄の独り言・・・【東北ぶらり旅パート1】編

2021年09月15日

 

 

 

HPをご覧の皆様、こんばんわ。

ここ最近はぐずついた天気が続いてはおりますが、朝晩は過ごしやすい気温になりましたね。

個人的には、朝の外出時に鼻がツンっとする初冬が一番好みな季節です。←誰も聞いてないしと言われそうですが・・・。

 

 

 

さて、ガレージエブリンではお盆/正月(年末年始)が唯一の大型連休となり、我々スタッフにとっては待ちに待った長期休暇となります。

そこで、今回の夏季休暇(お盆休み)は何をしようかと数ヶ月前から企んでおり、今まで訪れた事がなかった東北巡りをしようと決めておりました!!

実は、以前より『47都道府県制覇』達成を目指しており、残すところ青森県、秋田県、岩手県、福島県、福井県、島根県、鳥取県、高知県のみとなっていた為、この長期休暇という4連休をフルに使って、感染予防対策もしっかり行った上で、東北地方へ向かう事に!!!!

 

 

 

まずは、夏季休暇スタート前日の営業終了後に、東京都から青森県まで丁度半分の位置する宮城県仙台市に到着し、とりあえず1泊する事に。

そして、翌朝から青森県へ向けて出発し、御昼頃には無事到着致しました!!

 

とりあえず腹ごしらえという事で、観光スポットでもある『青森魚菜センター』にて、のっけ丼を頂く事に。

 

 

 

まずは専用の食券を買って、丼ご飯をゲットした後に約30店舗もあるお店から魚、惣菜、お味噌汁等を食券と交換し、自分スタイルの丼ぶりを作るという遊びココロ溢れるシステムです。

 

 

 

 

出来上がりがこちら。

なかなかイイ感じにチョイスできたのではないでしょうか!?

 

 

 

 

その後は、ぶらぶらしながらも今回の目的であった『青森県立美術館』へ。

実は、私の趣味の一つは美術館巡りでして、現代アートや建築物に興味があり、旅行先では必ず美術館やギャラリーを訪問します。

 

 

 

 

同美術館のアイコンでもある『あおもり犬』です。

 

 

 

 

 

 

その他、ねぶた祭りの歴史を知る『ねぶたミュージアム ワ・ラッセ』や、縄文時代を体験できる『三内丸山遺跡』を愉しんだところで、宿泊先である『星野リゾート青森屋』へ向かう事に。

 

 

 

 

 

 

この時期は金魚すくいの催しものが開催されていたりと、御家族で泊まって楽しめるエンターテイメント性に優れたホテルでした。

ちなみに、今回はねぶた祭りを見ながら楽しめる夕食プランだった為、ねぶたカルチャーを堪能出来ました!!

 

 

 

 

 

そして、2日目は青森県は十和田市に向かう事に。

 

 

 

 

ここでも、以前から訪れたかった『十和田市現代美術館』を愉しませて頂きました!!

 

 

 

これはオーストラリア人アーティストが製作した『Standing Woman』という作品で、とりあえずめちゃくちゃリアル&デカイです。

(※ご結婚はされているようです、おそらく・・・)

 

 

その後は、十和田湖に向かい、奥入瀬渓流からマイナスイオンを浴びようかと思ったのですが、残念ながら少し天候が悪くなり、断念・・・。

ただ、『十和田神社』到着時には雨も止み、記念に『乙女の像』も拝見した上で、次の目的である秋田県へ向かう事に!!

 

 

全てを書くと少し長くなりそうなので、本日は一旦この辺とさせて頂き、次回【東北ぶらり旅パート2】として秋田県、岩手県での出来事をお伝えさせて頂きます。

 

実は、この旅行中にエナジーコンプリートカーを見つける事が出来るのかという裏企画を行っておりましたが、残念ながら青森県では発見できず・・・。(過去47都道府県に販売実績は御座います)

 

果たして、秋田県または岩手県では発見できたのか!?その辺りも楽しみに【東北ぶらり旅パート2】をお待ち頂ければ幸いです。

 

以上、青木 雄の独り言でした!!

 

 

 

 

 

 

 

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