青木 淳の独り言

2021年09月21日

 

 

ホームページのご覧の皆様

いつもご覧頂きありがとうございます。

 

 

今年は例年よりも早く

秋の季節を感じられ、過ごしやすい気温ですね。

ここまで涼しいと気持ちが良いぐらい。

 

あわよくば…

 

 

ドキドキ シタリ

ワクワク シタリ

 

 

ハダト ハダヲ アワセタクナッタリ

ナラナカッタリ……

 

 

 

ラジバンダリ!!

 

 

 

 

 

ちなみにこれは懐かしい芸人のギャグのオマージュです。

 

 

 

 

 

さてお題は変わり、

先日の休日模様について

ブログでご紹介しようと思います。

 

 

皆様、劇団四季というミュージカル劇団をご存知でしょうか?

 

 

 

 

有名なので殆どの方が名前を聞いた事があると思います。

 

 

 

CMなどでは

かの有名な「ライオンキング」、「美女と野獣」

などと、ディズニー映画をモチーフにした

ミュージカルの様子が良く紹介されていますね。

 

 

 

 

 

 

そもそも大人になってからミュージカルに足を運ぶ

人々はどれほどいるのでしょうか?

 

 

大人になりきっかけがないと

ミュージカルなどの劇団に足を運ぶ機会は、

中々無いのかな?と、個人的に感じております。

 

 

 

そんな中、私が大学生の時に

ふとしたきっかけで劇団四季のミュージカルを観に足を運ぶ機会がございました。

 

 

 

当時観に行った初めての作品名は

 

「Wicked ウィキッド」

 

 

 

 

 

観に行く前までは

全くミュージカルに興味が無かったのですが、初めて劇団四季の作品を観た後の感想が

 

 

 

ワクワク シタリ

ドキドキ シタリ

 

 

 

ラジバンダリ!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

でした。

特に冒頭2行については本気で思った程です。

 

 

役者の演技力や発声力

ステージセットのギミックの凄さ

忠実に再現された物語や衣装

 

 

とにかく言葉だけでは

伝える事が出来ない程に

「感動」しました。

 

 

 

何よりも男性かつ

当時大学生の私がミュージカルに、

ここまで感動を覚えさせてくれる事に

「気付かせてくれた」劇団四季には

感銘を覚えた程です。

 

 

 

男性であろうが

女性であろうが

子供であろうが

老若男女問わず

感動を与えてくれる「劇団」

 

 

 

 

それが「劇団四季」なんだと。

 

 

 

 

 

 

それから数ヶ月後 

2回目に観に行った作品名は…

う、うーん…

ちょっとうろ覚えなのですが…

 

 

「俺の野獣」

 

いや…

 

「夜は野獣」

 

違うな…

 

 

 

「美女と野獣」

 

を観に行きました。

 

 

 

 

 

 

この作品は何よりも忠実な再現力に感動を覚えた記憶がございます。ディズニーのラブロマンス作品が好きな女性にピッタリな作品ですね。

 

 

特に野獣と美女がディープキスしながら

美女の口に毛玉が入って咳込んでいるところは圧巻モノです。 (9割9分9厘 嘘です。)

 

 

 

 

それから月日が経ち

10年後。

 

 

 

私には妻と愛娘に囲まれ

日々幸せな毎日を過ごしている中、

テレビのCMが流れ、ふと目を通すと

 

 

 

「劇団四季 リトルマーメイド いよいよ千秋楽」

 

 

 

 

と、紹介されていました。

懐かしいなぁと懐古に浸っていると

ふと気付いた事がありました。

 

 

 

 

そういえば愛娘は

「リトルマーメイドのアリエルが大好き」なんだと。

 

 

 

 

 

 

 

すぐ携帯を開いて

劇団四季の席を興味本位で調べ、

ポチッと席を3席分確保完了。

 

 

 

S席の前から5列目の席を選びました。

(どの作品にも言えますが1番前は首がかなり疲れるので3列目から5列目がお勧めです)

 

 

 

そして

つい先日、大阪梅田 ハービスエント

大阪四季劇場にて「リトルマーメイド」

観に行って参りました。

 

 

 

 

10年ほどのブランクはありましたが、

10年前と変わらない感動を改めて体感。

 

 

 

 

 

 

何よりも

 

リトルマーメイドのアリエルが大好きで

喜んでいる様子の愛娘

 

 

 

 

 

 

その愛娘が喜んでいる様子を横目に見て

喜んでいる妻

 

 

 

 

 

 

その2人の様子を観て

昔2回とも違う元カノと行った事を懐古しながら

ニヤニヤしている僕…

 

 

 

 

 

ラジバンダリ!!!(3回目)

 

 

 

 

 

 

 

愛娘には幼い時から

沢山の経験をしてほしいと日々願っているのですが、改めて今回劇団四季に連れて行けたことは、今後本人にとって何かに繋がる事が

 

 

 

 

アリエール

 

 

 

 

 

 

最後に

リトルマーメイドには沢山の名曲がございます。

その一節が下記の歌詞となります。

 

 

 

 

歩いて 走って

日の光あびながら

自由に人間の世界で

 

 

 

 

 

 

 

これを帰宅してから

私は何度も替え歌を口ずさんでしまいました。

 

 

 

 

脱がして 跨いで

上で動きながら

あなたの上で遊びたい

 

 

 

 

(これは本気で妻に怒られました)

 

 

 

 

 

 

これは流石社長に怒られる

可能性

 

 

アリエール

 

 

 

 

 

 

是非皆様

これを機に劇団四季に足を運んでみて下さいね。

 

 

 

 

パパめちゃくちゃごめん

 

 

 

 

By     息子(末っ子)

 

 

 

 

 

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