青木 淳の独り言

2024年05月30日

 

 

 

 

ホームページをご覧の皆様、

いつもありがとうございます。

 

花粉の季節が落ち着き

気持ちの良い日々が続いて幸せですね。

あっという間に、梅雨の時期へ突入しますが

突然の雷雨や雹害にはくれぐれもお気を付けて下さい。

 

 

さて先日より

弊社スタッフがご案内させていただいております

 

「エブリンミーティングオフ会2024」

 

についてですが、当日は沢山のイベントと走行会がございますので是非心待ちにして頂けると

嬉しく思います。まだ応募についても間に合いますので、急いでエントリー表明宜しくお願いします。

 

 

さて話題を変え

ペットを飼われている方に素敵なお話を

シェアしたいと思います。

 

 

今からする話は

決してネガティブに捉えずに、

ポジティブに考えて頂ければ幸いです。

 

 

私は

トイプードル2匹

ミニチュアシュナウザー1匹

と幸せに暮らしておりました。

 

 

 

とある日突然、

愛犬のミニチュアシュナウザーが

体調を崩し、その日に天国へ旅立ちました。

あまりの突然の出来事に、動揺を隠せず

現実に感じられませんでした。

 

 

数日間お家でゆっくりと過ごし、

その後にペット専門のお葬式屋さんと共に

お見送りをしました。

 

 

この数日間で沢山の思い出を振り返り、

快晴の中、愛犬を気持ちよく送る事が出来ました。

 

 

 

 

いつしか

「生ある者は必ず死あり」

と言いますが、私も愛犬を飼う時は覚悟の上で

毎回心して飼っていました。

 

 

愛犬を失う苦しさは誰しもが同じだと思います。

ペットロスに陥る方もいて当然だと思います。

そんなお悩みの方にとって素敵なお話が

3つあります。

 

是非ゆっくり読んで頂ければ幸いです。

 

 

 

 

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「ペットロス by ムツゴロウさん」

 

 

「ペットはね、死ぬのが嫌だ、死んだらもう飼わないという人がいるんですけど、
そこで諦めないで下さい、次を飼って下さい。新しいペットを飼いますとね、
前のペットと繋がっているっていう事が分かるんですね。
新しいペットを飼うと、その姿や仕草に、
亡くなったペットの面影を感じながら思い出を忘れずにいられる」と。

そして今、ペットロスという事が非常に問題になっているそうです。

 

しかし、ペットが死んでもムツゴロウさんは
「それと一緒に生きた長い時間、共有したものそれがね心の遺伝子になってるんですね。
あらゆる命は繋がって続いていくものです。是非ね、飼い続けて欲しいと思います。」

 

By ムツゴロウ

 

 

 

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「虹の橋」

 

 

この世を去ったペットたちは、天国の手前の「虹の橋」に行く。食べ物も水も用意された暖かい場所で、老いや病気から回復した元気な体で仲間と楽しく遊び回る。しかしたった一つ気がかりなのが、残してきた大好きな飼い主のことである。

 

飼い主が亡くなるまで

天国の手前である虹の橋で

飼い主をずっと待っている。

 

飼い主にその時が訪れたら

ペットは虹の橋で飼い主を迎え入れ

一緒に天国へと歩いていく。

 

それまでずっと

健気に楽しく、飼い主のことをずっとずっと待っています。

 

 

 

 

 

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「あなたの名前は?」

 

虹の橋を渡った愛犬が、神様に「お名前は?」って聞かれて、「なまえ?」と答えられないそうです。

 

神様は質問の仕方を変え、

こう愛犬に聞き直しました。

 

「皆んなからなんて呼ばれていたのかな?」

 

すると愛犬はこう答えました。

 

「かわいいです」。

 

 

それを聞いた周りの犬たちも

「私もかわいいだよ」と、答えるそうです。

 

 

犬は「名前」という意味は分からないけど

いつも飼い主から「かわいいかわいい」と言われていたから、自分の名前を「かわいい」と思って

虹の橋で暮らしているようです。

 

 

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いかがでしたか?

読んでいるだけで、心が和み

愛犬に会いたくなってきましたね。

 

いつしかペットロスを克服し

色んなワンちゃんに出逢い、そして

虹の橋で待っている愛犬達と再会出来る日を

心待ちにして、残りの人生を意味を持って

楽しみたいと思います。

 

 

PS.愛犬を亡くした日に、ムツゴロウさんに感化されて

ペットサイトで新たなワンちゃんをカートに入れたら、「人間じゃない」と死ぬほど周りに怒られました。もう少しで虹の橋にいくところでした。

 

 

 

 

By 青木 淳

 

 

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