2006/07/26 ７月２５日　青木　英晃の独り言　VOL?   ガレージエブリンのホームページをご覧の皆様、こんにちは！エブリンの黒子、青木英晃です。今回の記録的な豪雨に遭われた皆様、スタッフ一同心からお見舞い申し上げます。前々回の自己紹介でも書きました様に、私は当社で経理をさせていただいてますのでクルマの専門的な知識は有りません。エンスーなコメントは岡田店長に、メカニカルなコメントは今村工場長に譲り普通のおっさんの普通のカーライフをご披露させて下さい。 さて私はこの３年間で３台のＢＭＷを乗り継ぎました。１６年Ｍ３、６ＭＴ。１４年３３０ＣＩカブリオレ、そして１６年７６０シアターパッケージです。３年で３台は多いと感じられる方もおられるでしょうね。私は決して飽き性でも 浮気性でもありません。この３台愛着があり大好きなクルマでした。そこで私が乗り換えに至った理由をご説明させていただきます。クルマ好きの共通の思いだと思うのですが、実用一点張りのクルマ選びはしたくありませんよねえ。見栄っ張りのええ格好しいといわれようがやはりいいクルマに乗りたいもんです。出来ることなら高年式で低走行のマニアックなクルマじゃないでしょうか？もちろんそんな条件の良いクルマは少々価格が張るのも致し方ありません。しかし新車では超高価なＢＭＷがわずか数年で愛車にすることが出来るのも中古車購入の魅力のひとつだと思うのです。おまけに業界最低ラインの3,9％最長84回のエブリンのマイカーローンが皆様を側面から支えます。(さりげなく宣伝です。） さてここからが本題です。私は毎日、市内住吉区の自宅からエブリンに通勤してきます。着いたら商品車の邪魔にならないように横に止めさせてもらいます。　しかし！クルマ好きのお客様はお分りになるのです。私のクルマの魅力が！なんせ高年式、低走行おまけに禁煙車ですから。まずＭ３が和歌山に嫁いで行きました。以前乗っていた993ポルシェなど比べ物にならないほど早い真のスポーツカーでした。次に３３０カブリオレを買いました。あっという間に嫁ぎ先が決まりました。一度もトップを開けて走ることはありませんでした。そして無理して背伸びして購入した７６０。本当の高級車を味わうまえに去って行きました。私の名義に変更する前に（泣） 　欲しいクルマを夢見て描いてそして買う！男のロマンですよねえ。全国のＢＭＷファンの皆様。是非エブリンに皆様の夢の実現のお手伝いをさせていただけませんか？お気軽にお声を掛けてください。 次のＢＭＷがなかなか見つからずに11万キロのホンダフィットに乗ってる青木でした。 追伸・次回は一番長く乗ったＭ３の魅力をたっぷりと語らせて頂きます。素人目線の素直な感想です。　乞うご期待