ガレージエブリン

青木 英晃の独り言

2010年05月17日

 

 
2010/05/16
青木 英晃の独り言
 
 
   
   
全国のBMWファンの皆様、こんにちは!ガレージエブリンの黒子、青木英晃です。

先日、親戚の結婚式に招待を受け、式と披露宴に行かせて貰いました。
小さいときから知っている女の子がすっかり大きくなってウェディングドレスに身を包み、幸せそうにニコニコしている姿を見るに付け、時の移ろいは早いなあとしみじみと耽ってしまいました。

最近流行のハウスウェディングで、会場全体を使って行われるので手造り感いっぱいの暖かい披露宴でした。


二人の馴れ初めを聞いてみると、新郎さんは教育大学を卒業後一般企業に入社し5年間働いたものの、教職の想い断ちがたく、会社を退職。同じく新婦さんも大学で教職課程を履修しながら一般企業の内定を貰い入社寸前に教職の道に方向転換!翌年の採用試験を目指す予備校で二人は出逢い、想いを暖めながら翌年無事に小学校の先生に採用されたところで結婚を決めたとか。
平凡な言い回しですが「運命の出逢い」ってやつですね。


数年前このコラムで書かせて頂いた事で、折に触れてボスも言及している事ですが……
中古車選びとは「どんなBMWを買うか!」ではなくって「どこでBMWを買うか!」が最も重要なポイントです。
お決まりの結婚式のスピーチに「結婚はゴールではなくスタートです」という台詞がありますが、中古車選びも一緒です。
ショップに足を運び商談しているうちが恋愛期間なら契約を頂いて納車されたところからお客様とショップの本当の関係が始まります。
優しい旦那様が「お客様」とするならば我々エブリンのスタッフは嫁いでいく「愛娘」を見送る両親のような心境かもしれません……


最後にうちのボスの名言をひとつ。

「中古車は探すのではなく出逢うのです。」

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