ガレージエブリン

青木 英晃の独り言

2011年12月22日


2011/12/21
青木 英晃の独り言

全国のBMWファンの皆様こんにちは! ガレージエブリンの黒子、青木英晃です。

師走の風物詩であった 漫才のM1グランプリの無い物足りなさを感じているのは私だけでしょうか?
先日、他局で同様の漫才コンテストが放送されましたが、余りにもバラエティー色が強すぎて緊張感も無く、録画して見始めたものの、途中で止めてしまいました。本当にM1グランプリは引退されたあの方の残した偉大な功績ですね。


今年も残すところ後2週間となりました。
そろそろ
今年の10大ニュースが発表される時期に成りました。一昨日の北朝鮮の金 正日総書記急死も驚きましたが、今年に関しては千年に一度と言われる大震災の前にはどんな大ニュースも霞んでしまいます。

9ヶ月が経っても未だに復興は遅々として進まず、街も家族も仕事も失った方々が、この未曾有の天災を運命と受け入れて前に進もうとしていらっしゃる姿には頭が下がります。

今年の数少ない明るいニュースは、なでしこジャパンの世界一や探査衛星(はやぶさ)の帰還などでしょうが、大阪に住んでいる私にとっては橋下知事が市長選挙に鞍替えし当選したことに喜びを感じます。特に市長選で60%を超える投票率には驚きました。私も含めていかに変革を求めているかの現れですね。

今年も全国の皆様に支えられてガレージエブリンは着実に歩んで来れました。納車させていただいたお客様から頂戴するメールを読ませて頂くと、どの文章も生き生きとして憧れのBMWを手に入れられた喜びに満ち満ちています。
つくづく我々はクルマという(モノ)を販売していると同時に(夢)や(ロマン)を手渡している素敵な商売だなあと思います。本当にありがとうございます。


さて、当社は年末は30日で営業を終え、新年は5日より始めさせて頂きます。お休みの間に頂戴したメールの返信は新年の5日以降になりますので御了承下さい。

それでは皆様おひとりおひとりの方々、良いお年を御迎え下さい。


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