ガレージエブリン

松村直樹の独り言!!

2012年02月16日

 

 
2012/02/16
松村直樹の独り言!!
 
 
あっという間にもう2月。皆様如何お過ごしでしょうか?
最近の私といえば、ゴルフ打ち込み目指せ1万発で毎晩せっせと打球場へ通っておりますが、この寒さで体が廻らずヒッカケ・どチーピン連発で背中に激痛、トホホッです。
(どなたか私に画像の薬処方していただけませんか(笑)?)

さて中々興味深い記事がありましたので、私のボヤキも交えながらご紹介を・・・。


そもそも「仕事ができない人」とはどんな人なのか?


“仕事ができない”という評価が下されてしまうのは、大きく分けて3つのタイプがあるとの事。



「第1に“コミュニケーション能力不足タイプ”。こういった人は『空気が読めず気が利かない』『人の気持ちがわからない』など、相手の考えや立場を察した行動ができません。また『自分の失敗を上司に知られたくない』『そんなに重要だと思ってなかった』などの理由から、“報・連・相”(報告・連絡・相談)を怠ってしまう人もこれに含まれます」


自分をさっそく思い当たるフシが多々あり、冷や汗たらり…。



「第2に『仕事に優先順位がつけられない』『スケジュールが立てられず納期の管理ができない』『“自分がどれくらいでその仕事を処理できるか”が把握できてない』など、“事業内容を把握するのがヘタなタイプ”です。物事を客観的に見ることができないのが原因ですね」


いますねェ、このタイプ。もしかして自分、これまた冷や汗ものです。



「第3に“成長するという意識が低いタイプ”です。いわゆる“傷つきたくない症候群”で『怒られないように』だけを行動様式にしてしまう。結果、今できることにしかチャレンジできず、自ら学ぶチャンスを喪失。成長の“伸びしろ”がないと判断されてしまいます」


何もしないのが一番の大失敗、ということでしょうか。

では、どうしたら“仕事ができない”を返上できるのか?



“仕事ができない”人に共通してみられるのは、“自分目線”が強すぎて、上司や先輩、取引先など相手側に立って考えられないことが主な原因です。相手側の視点に立って物事を考えられれば、客観的に見る視点も身に付くようになり、だいたいの仕事はスムーズに進みますからね。手始めに、好きな先輩やデキる上司の行動をマネしてみては?



なんて記事が載ってました。

これ以外にも様々な要因あると思いますが、今更と思わず初心忘るべからず・反面教師で日々精進です。

以上、今回の独り言デシタ。

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