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10月5日、近藤正己の独り言!!

2012年10月05日

 

 
2012/10/05
10月5日、近藤正己の独り言!!
 
 
   
   
先月末の9月30日、大阪市内のお客様にご契約いただいたのですが、ご契約までの話で面白いやり取りがあったので、この場でご紹介させていただきます。



このお客様は1年以上前より弊社のホームページを毎日の様にチェックされており、9月28日に初めてお電話をいただきました。




問合せをいただいた車両はエアロパーツの製作が遅れており、サイドステップのエアロ、リアアンダーのエアロ等が未装着でコンプリート未完成の状態。



尚且つ右リアフェンダー部に数センチの線キズがあったため、板金工場へ搬入しキズの修理を行っている最中という状況でした。



その旨をお客様に電話でご説明し、『では板金工場から戻り、コンプリート作業が完了しましたらご連絡させていただきましょうか?』とお伝えしたところ、『それではダメなんです!!それじゃ売れてしまうかもしれないでしょ!!』と(^_^;)


いつ現車を見れるのか確認してほしいという事になり、一度電話を切らせていただきました。




板金工場に確認を取ったところ、明日中には戻せるとの事。



早速ご連絡を差し上げ、『明日中に車両は戻りますので明後日の日曜日、コンプリートが中途半端な状態になりますがそれでよろしければ・・・。』とお伝えしたところ、『十分です。では日曜日の13時から14時の間で伺います』と。




そして、台風接近で大荒れの天候にも関わらず、『約束していたので』と約束の時間通りおこしいただき、即決でご契約いただく事となりました。




以前、他の販売店様にBMWを見に行き、車両はすごく気に入ったのですが、とにかく買わせようとする営業トークが気に入らず、納車後に良い付き合いが出来るかどうかが不安で購入を諦めた事があるそうです。







弊社は過剰な営業トークはしないという方針のもと全スタッフが接客させていただいており、今回の電話対応でもその流れでお話しさせていただいてたのですが、逆にお客様の方が積極的で『それじゃダメです!!』と言われあ然としたと同時にビックリしました(^^ゞ


そういった事もあり当社の営業スタイルには好感をもっていただき、即決でご決断いただけたのではないでしょうか。



もしこのお客様の行動や決断が遅く、今回の車両を買い逃していた場合、同じ車両に巡り会えるのは1年以上先になっていた可能性が高いと思います。

この様になってしまうとグレードや内装色など、何かしら妥協するといった形になってしまう事が多く見受けられます。



HPをご覧の皆様、長期間にわたってHPをご覧になっている方がこの様な発言をされるという事がどういった意味をもつかはもうお分かりですよね(^_^)v



ご希望通りの車両がある場合はお早めのご検討、ご決断をお勧め致します。



以上、近藤の独り言でした!!

 

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