先日、プライベートにてエブリン慰安旅行2015へ御参加頂いた“世界のフォトグラファー”有馬さんより嬉しいメールを頂戴致しましたので、原文にて御紹介させて頂きます。 ※以下、原文 ガレージエブリン御中 青木社長をはじめ、スタッフの皆様、先日はお疲れ様でした。 普段お仕事を頂いてる側にもかかわらず、旅行へのお誘い・・・本当に感謝しております。 僕がエブリンさんの写真を撮らせて頂くようになってから、もう2年弱ほど経ちますでしょうか。 初めて撮ったデモカーはみなとみらいで撮影した『EVO10.1』でした。流れるようなボディラインに夜の観覧車の映り込みがキラキラしていて衝動的に「ディテールを魅せたい」と感じたのを今でもよく憶えています。 それをきっかけに数々のデモカーを撮らせて頂く機会となり、今に至りますが、撮影を続けていつも感じる事は青木社長をはじめ、スタッフ全員が常に向上心を持っていること。 そして、さらに新しいものに挑戦をしていく志。デモカーのクオリティに触れながらいつも感服させられます。 真剣に取り組んでいるものに対して気付けば自然に僕も真剣に取り組むという姿勢を学ばせて頂いてます。 仕事をしながらこんな機会に恵まれているというのは中々ないものです。 今回の旅行では皆様にたくさんのパワーを頂きました。淡路へのクルージングからウェスティンでのビュッフェ、ボーリング大会での賞金争奪戦(本当に盛り上がりました!3位を頂きまして恐縮です汗)、そして焼肉を頂きながらでの談笑。誇張ではなくスタートからラストまで全てが粋な計らいでした。 皆様と出会う度に思うこと、そしてこの日も例外ではなく思うことは「明日もがんばろう」という気持ちです。 雄さんとはよく冗談交じりで「世界へ行きましょう!」などと話していますが、最近は本当に夢物語なんかではないと感じています。 こんなにパワーがあり、出会う人みんながパワーをもらっていますから。 今後も微力ながら御社の力になれるような写真を撮り続けたいと思います。 まだまだ酷暑と呼ばれる暑い日が続いておりますが、皆様くれぐれもお身体の方ご自愛ください。 有馬 孝則 |