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3月10日、近藤正己の独り言。

2017年03月10日

 

 
2017/03/10
3月10日、近藤正己の独り言。
 
 
   
   
ホームページをご覧の皆様こんばんは!!

少しずつ暖かくなってきて春が近いことを感じれる様になってきましたね!

しかし、じゃっかん花粉症の私にとってはあまり嬉しくない季節でもあります(>_<)

花粉は車にとっても厄介なヤツでして、濃色車は特に汚れが目立ちますし、雨が降ったあとなどの花粉はシミになりやすく、洗車だけでは落ちなくなるケースもありますので、普段よりはマメに洗車をすることをお勧め致します。


では本日は車検についてお話しさせていただきます。

自動車の車検審査基準が先月の2月から変わったのは皆様ご存じでしょうか?

運転席のメーターパネルにある警告灯が点灯している車の検査は受け付けてもらえなくなり、自動車技術総合機構は、特に古い車などは車検前に十分に整備をしてから受検するようにと呼びかけています。

エンジンが動いている状態で、前方エアバッグ、側方エアバッグ、ブレーキ、ABS、エンジンの警告灯が点灯・点滅したり、警報ブザーが鳴ったりしたままの車については、車検の審査を行わないという事になったのです。
このため、上記の様な症状が確認できる車両は、車検が受けられなくなる事になりました。


これらの警告灯は、ブレーキなど安全性に関わる重要な故障を抱えた可能性も否定できないことや、安全に対する社会的機運の高まりもあるので、厳密にチェックすることになったそうです。


私の勝手な見解ですが、警告灯が点灯していても様子を見ながら乗れる症状もあるので、いかなる理由であっても点灯してれば全てダメというのは、ユーザーの方にとっても少し厳し過ぎるのではないかとも思うのですが・・・。



警告灯が点灯した自動車は、十分に整備をしてから陸運支局に車両を持ち込んで車検を受けなければならなくなりましたので、余裕をもって車検のご予約をいただきます様宜しくお願い致します。


以上、近藤の独り言でした!!
 

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