ガレージエブリン

青木 淳の独り言

2017年11月11日

 

 
2017/11/11
青木 淳の独り言
 
 
   

ホームページをご覧の皆様
いつもありがとうございます。 

今年も残すところあと二月ほどとなりました。年末には、今年も良い一年だったと思えるように努めていこうと思います 




さて先日、ENERGY COMPLETE CAR EVO 32.1/33.1/36.1 4シリーズが鮮烈デビューを果たしましたが、皆様のご感想はいかがでしょうか? 

今回は6シリーズクーペの兄弟として
例えられている4シリーズ。共にクーペ/グランクーペ/カブリオレと3タイプのボディスタイルがあり、基本とする流線型のラインは
6/4シリーズ共に流石といった所で、似ている部分がございます。
デザインとしては、EVO13.1系 エナジーコンプリートをベースとし、フロント、サイドラインは主に流用再現、そしてリアに関してはEVO13.1系とはひと味違う、更にスポーティさを際立たせるディフューザー等を採用致しました。
 


一見すると画像では 
フロントフェイスからサイドラインは似ているものの、引き締まったスポーティさを演出する上では、EVO32.1系の4シリーズに軍配があがるでしょう。正に生粋のスポーツクーペというところです。オプションも非常に豊富で、リアバンパーのカーボンパネルの位置はAタイプ、Bタイプと2種類あり、どちらを装着するかによって大きくデザインの印象が変わります。選択する楽しみ、豊富なデザインは、購入する時の最大の楽しみであり、オーナーだけの個性、そして一つだけの車を作り上げることが可能です。 


 


EVO13.1系 6シリーズでは、ラグジュアリー感を保ちつつスポーティさを兼ね備えたハイブリッドデザインというところでしょうか。
同じクーペスタイルのシリーズではございますが、なんとも甲乙つけがたい魅力的な二台です。そして走りに関しては4シリーズはキビキビと、6シリーズは優雅に時にはスポーティに、といった走りを演出します。 


 

2枚ドアでは何とも厳しい方には
グランクーペの4枚ドアがオススメ。
新ジャンルである4ドアクーペという名称で、正にクーペスタイルを保ちつつドアをセダンと同じ4枚にしたところは、贅沢な手法です。 


3や5、そして7シリーズと
各それぞれの魅力、使い勝手、デザインがあり、エナジーコンプリートカーはこれほどまでにも悩ませるほど、魅力的なBMW達が沢山ございます。 


 

では、どの車を選べばいいの?
そんな悩んでしまったあなたに……
是非、プロである我々にご相談下さいませ。
お客様に見合ったライフスタイルやご予算、好みの条件を満たした車両をご提供させて頂きます。 


年内へ向け続々と納車手続きが入り
気になる方は、是非お早めにそして気軽にご来店、お問い合わせ心よりお待ちしております。 


 


PS:次期作へ向け何台もの車をデザイン中でございます… 

By 青木 淳

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