2017/11/15
11月15日、手嶋卓哉の独り言 |
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HPをご覧の皆様こんばんは。
朝晩はかなり冷え込むようになり、週末はさらに
冷えるようですので皆様、お体ご自愛くださいね。
本日の独り言は、以前から考えていることを書きたいと思います。
それは、中古車を購入するということについてです。
私がエブリンに入社するまで中古車とは希望の車種・グレード・ボディの色・走行距離・
既に装着されているパーツ等が予算に見合った形で見つかれば購入するといったイメージでした。
もちろん、希望の物が市場になければ何かを妥協するか、出てくるまで待つという選択になると思います。
ただ、ガレージエブリンの提案する中古車選びとは私が今まで持っていたイメージとは少し違っていると
感じています。
それは、上で記載した大きな希望はもちろん、アルミホイールのデザインと配色・ボディキットの仕様から色の塗分け・ステッカーの有無・
貼付けの位置・装着されるマフラーの選択や車種別に用意されている専用のオプション、さらにはボディ色までもが自由に選択できます。
ほんの小さなことまで細かく指定でき、完全にオリジナルの1台を手にすることが可能ということです。
中古車でここまで選択できることが信じられないといった感じです。
例えば、エクステリアリニューカーはクリスタルホワイトパールシャインのみではなく、
過去にはアウディの青、レクサスのシルバー、ベンツのブラック、BMWヤスマリーナブルーなどご指定を頂いて製作しています。
ご契約頂いた車輌ごとに仕様書を作成し、車輌の製作から納車までを行っており、お客様から頂いた希望を形にする工程は
スタッフ一人ひとりが手を抜くことは無く、完成を楽しみに作業をしています。
まさに1台1台がオーナー様にとってもスタッフにとっても『Individual』だと思います。
上の車輌は以前ご契約頂いたお車で、細部に渡るまでこだわり抜いて製作された車輌です。
ボディ・アルミホイール・ブレーキキャリパー色・カーボンパーツのアクセント。
どれもオーナー様の希望を具現化したもので、弊社が提案する中古車選びです。
新車を購入してもこれは手に入らないですし、ここまでやるショップも他にはないと思います。
単に中古車選びという言葉では表現できないジャンルだと思っていますが、何かいい呼び名は無いものでしょうか...
下の画像は別の車輌の入庫時の画像です。
このまま購入し乗り出すのが私が以前に持っていた中古車を買うというイメージです。
もちろん洗練された一台ではありますが、皆様はどちらを選択しますか?
以上、11月15日 手嶋卓哉の独り言でした。
P.S、3枚目の画像は現在製作しているお車のブレーキキャリパーで、トキシックグリーンにペイント中です。
ボディ色も今までに無い色で、完成を楽しみに作業をしています。乞うご期待ですよ〜 |
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