※25年式320i、アルピンホワイトをベースにエナジーコンプリートカーEVO30.1を製作致しました。
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25年式320iスポーツがベース車両となり、外装は純正『アルピンホワイト』ボディで、内装はスポーティなファブリックシートが完備されております。
リアバンパーはナローバージョンタイプを装着し、内装と釣り合う一台へとコンプリート。
走行距離に関しても、わずか11950kmという低走行のワンオーナー車となりますので、上質な車両をお探しだった方には是非お勧め致します。
ちなみに当時の新車価格は483万円+オプションで、メーカー公表値16.6km/リッターとなります。
純正ホワイトボディのEVO30.1をお待ちだった方は是非この機会に御検討下さいませ。
※『エナジーコンプリートカー人気の理由・・・EVO30.1編』はこちら
---------------------------------------------------------------東京都大阪に拠点を構え。BMWのオリジナルコンプリートカーを販売するガレージエブリン。
そして同店発のエナジーモータースポーツは、BMW
をより刺激的に楽しませてくれるブランドとして多くのフォリワーをおし、独自の世界観を確立している。
とくに3シリーズはエナジーコンプリートカーにとって主力であり、絶対にはずせないモデルになるが、同ブランドは新作F30において、新境地を思わせる超攻撃的なスポーツスタイルを披露。
常に先進を求めてきたエナジーの立ち位置が、またひとつ上がったような印象だ。
前後ともにバンパータイプのスポイラーを採用した本作は、立体的造詣と複雑なプレスラインが絡みあった、まさに個性の塊。
しかし派手に見えているのはラッピングやオプションパーツによる部分が大きく、ベースキットのみの姿を抽出してみれば、エナジーらしい街に溶け込む流麗なスタイリングなのは間違いない。
つまり、あくまでもカーボンボンネットやオーバーフェンダーはその先を見据えたオプションであり、提案のひとつ。
カーボンエディションの設定や、デイライトのバリエーションも含め、そこにはユーザーに「選ぶ楽しさ」を提供したいとの思いがにじむ。
感性にフィットするパーツを組み合わせて、自分だけのコンプリートカーを作る。
そんな楽しさが味わえるのもエナジーが指名され続けている理由だ。
※オートファッションインプ ライター 浦野浩之
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