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手嶋卓哉の独り言/番外編 ガレージエブリン海外研修『ハワイ二日目』編

2018年02月11日

 

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2月3日、ハワイ2日目の独り言は、手嶋です。
本日は、スタッフ全員の観光で、行き先はクアロア・ランチです。

※『ガレージエブリン海外研修/ハワイ二日目編』の写真集はこちら

ジュラシックパークやその他、有名映画・ドラマ・CMの撮影地としても有名な場所で、古代には王族のみ入ることを許された神聖な土地だったそうです。

※黒○様、行ってきましたよー(笑)
以前、お勧めしていただいておりました。

朝、6時半にホテル前に集合し出発。
日本語のうまいガイドさんの運転で 約1時間かけて現地に到着しました。

目の前が海で、すぐ切り立った山という立地で、壮大過ぎる景観に圧倒されました。

入ってすぐに、日本語のうまい日本人にツアーの説明を聞く。

1つ目のアクティビティまで約1時間。
それまでの自由時間に雄くん、有馬さんと散歩、海の方に歩くと少し歩いただけなのに、引いて見る全景は圧巻でした。

中で働いてる人も仲が良さそうで、皆、楽しそうに仕事をしていました。
そうしているうちに南国特有の鳥の声とジュラシックパークのテーマ曲が聞こえてきます。

あっ、雄くんでした…

1つ目のアクティビティでは、ジャングルの中をバスで走るツアー、雨が降ったり物凄く揺れたり、古代のお寺を見る場所では中村くんがお祈りの儀式?に皆の代表で行ったりしました。

ここでも、ジュラシックパークのテーマ曲が。
やっぱり… 雄くんでした。

その後、アクティビティを2つ、海上を船で行き、海亀ウォッチングをしたり、映画撮影場所を巡るツアーに参加してきました。

15時頃までクアロア・ランチで観光をし、約1時間かけてホテルまで戻ったのですが、調度この日はブロックパーティというお祭り?でホテル前のカラカウア通りが完全封鎖、歩行者天国となっていました。

これがこの後、大変なことになります。

翌日の早朝に、利用するレンタカーを借りにいく予定だったのですが、借りたとしてもホテルに戻れないことが発覚します。

さらに、レンタカー駐車場まで送迎の予定が送迎も出来ないと…

そこで予定変更。
タクシーで駐車場に行くのではなく、共用自転車『biki』を使って向かうことにしました。

雄くん、有馬さん、中村くん、私の4人でワイキキを自転車で爆走!

レンタカーを受け取り、そのままブロックパーティ終了の22時まで急遽観光を計画しました。

先ずは、アラモアナショッピングセンターへ、ドライバーは雄くん、ナビゲーションは手嶋、睡眠は中村くんと、息の合ったチームワークでなんなく到着し、ショッピングと夕食を済ませます。

が、まだまだ時間があったので、次に夜景の見えるタンタルスの丘へ移動。

日本で見る夜景とはひと味違う感動を味わいました。

ホテル前に戻りますが、ホテル前の封鎖がまだ解けておらず、マラサダで有名なレナーズベーカリーへ立ち寄ります。

雄くんのイタズラにより、大量のマラサダを購入しその場で完食。
ここは有馬さんの男気にご馳走になりました。

その後無事に駐車をし、解散となりましたが、かなり濃厚な一日になりましたよ!


スタッフ間で、休日が被ることはない上、東京組の雄くん、有馬さんとこれだけ長い間時間を共にする機会は滅多に有りませんでしたので、貴重な時間となりましたが、感じたことが一つ。

日常の業務で、共に協力しあっている仲のスタッフ間には業務以外でも信頼関係が出来上がっており、イレギュラーな事態があったとしても個々の役割を直ぐに理解し、問題を回避してそれを楽しめるものなんだと。

これは、只の会社の人や、友達では成り立たないことだと心底感じました。
信頼できるメンバーと仕事ができている事をこの旅で再確認できたことが収穫でした。

そして何より感謝しているのはこの機会を与えていただいた社長に対してです。
総勢11人での長期海外慰安旅行。
渡航費、宿泊費など相当な金額です。
また7日間も平常営業できないわけですから、売り上げ低下や機会損失も否めません。
日々数字に追われているオーナー社長は我々とは立場がまったく違います。
「全員でハワイに行こう!!」
きっとそのときはB型特有の思いつきでの発言。
そのなにげない一言を実現するのが我らのボス。
あ〜〜本当にこの会社に来て良かった。
いまさらながらそう思った二日目の夜でした。

かなりの長文になりましたが、お付き合いいただきありがとうございました。

以上、手嶋卓哉の独り言でした。 

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