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青木 正幸の独り言/番外編 ガレージエブリン海外研修『ハワイ五日目&最終日』編

2018年02月11日

 

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※『ガレージエブリン海外研修/ハワイ五日目&最終日編』の写真集はこちら

十六歳、高校二年の冬休み。
地元の波乗り仲間4人で初めて来たのが40年前。
その後、新婚旅行や家族旅行で何度も訪れたこの地。
スタッフ全員とハワイに行きたいと思いついたのが昨年3月。
苦楽をともにしているスタッフを労いたい。
労働に対する対価を払うだけではなく、なにか違うカタチで感謝の気持ち を伝えたい。
薄っぺらい言葉ではなく行動で。

そんな思いで企画した今回の慰安旅行。
ただでさえチームワークの取れたスタッフの絆がより深まり、ふだん以上の笑顔を見ることができたことが何より幸せでした。

モノや金を求めるため起業したのが28年前。
それが正しいモチベーションと思っていた自分が今になってとても恥ずかしく感じます。
勤勉で誠実なスタッフに囲まれ、趣味がいつしか正業となり、家族一緒に働く幸せ。 
心底そう感じた五泊七日でした。

PS.留守中、しっかり会社を守ってくれた斉藤君、本当にありがとう。 スタッフを代表してお礼を言います。 

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