この度エブリン史上最高峰に希少価値の高い1台の入庫が決定致しました。
まず冒頭でお伝え致しますが同内容の入庫は今後皆無かと思います。
それほど素晴らしい車両内容です。
以下BMWジャパンからの抜粋。
BMW M4 CSは、E30型 BMW M3 エヴォリューションの系譜を継ぐ
ハイパフォーマンス・カーとして、BMW M 社が生みだしたスペシャル・モデルです
。BMW M4 GTS に脈打つ走りの遺伝子を、限られた生産工程だけで日常の使用に適した4シーターのBMW M4 クーペに組み込むことに成功。
革新的なMテクノロジーと、優れた効率性、俊敏性をもたらす軽量なカーボン・ファイバー強化樹脂(CFRP)コンポーネントにより、伝説的なニュルブルクリンク北コースで7分38秒という驚愕のタイムを叩き出しました。
それでいて、日常での実用性や快適性も両立。サーキットで磨かれた驚愕のパフォーマンスが、この一台によって公道でも証明されることになるのです。
なんと日本限定わずか60台のみの限定車 M4 CSの入庫が決定致しました。
それもカスタムされているM4CSが市場に出回るのは現時点では初です。
元々CSの名称の由来は
クラブスポーツの略で純粋なサーキット仕様と思えるほどでパワフルで、ロードカーとして十分なパフォーマンスを誇る、素晴らしい一台です。
高性能な直列6気筒Mツインパワー・ターボ・ガソリン・エンジンが、
最高出力338kW(460ps)と最大トルク600Nmを発生。BMW M4 CSをわずか3.9秒*で静止状態から時速100?まで加速させ、最高速度は280?/hをマークします。
新車価格はなんと税込み¥16.190.000
それでは高額なアイテムばかりのカスタム内容です。
まず一点本国仕様のM4CSとディーラー車では異なる点、それはディーラー車にはとても残念ですがM4CS特有のカーボンボンネットが装着されていません。
しかしこの1台には後付けで本国同様に純正のカーボンボンネットが装着されております。
勿論表面はボディー同色にペイント済みです。
○新車時純正高額オプションとなるカーボンセラミックブレーキまでもが装着されております。
(\1100000)
○本国仕様/純正カーボンボンネット(¥1,080,000)
〇Mパフォーマンス LEDディスプレイ付きスポーツステアリング(¥327240)
〇Mパフォーマンス カーボンミラーカバー(¥55944)
〇Mパフォーマンス セレクタバー(¥32184)
〇Mカーボンセンターコンソール フィニッシャー(¥33480)
〇Mパフォーマンスペダルセット(¥20952)
〇3Dデザインカーボンサイドスカート(¥224640)
〇3Dデザインパドルシフトセレクター(¥51840)
〇VFエンジニアリング製インタークーラー(¥415800)
〇VFエンジニアリングヒートエクスチェンジャー(¥224640)
〇グループMラムエアーシステム(¥375840)
〇KWクラブスポーツ車高調整(¥521640)
〇BBS製アルミの鍛造ホイール 2ピースのディープリムである RI-S 20インチAW
RI-S002 ¥408240
RI-S001 ¥395280
〇合わせますタイヤはヨコハマタイヤのフラッグシップモデルアドバンスポーツV105
フロント255/30/20(¥171936)
リア285/30/20(¥182736)
〇RECAROスポーツスターが運転席、助手席に2脚装着(¥410400)
〇RECAROスポーツスター専用カーボンバックシェル(¥276480)
○上記装着/塗装工賃等(約¥1,296,000)
カスタム合計金額………税込み¥7605272
そして何よりM4GTSで話題になった広範囲を均一に照らし出す
最先端の有機LED (OLED)テクノロジーを採用したテールライトまでもが標準装備となります。
こちらのテールライト単体で100万円オーバーの逸品です。
カスタム費用はアフターパーツ/工賃を含めると過去最高レベルの700万円オーバー!!
新車価格と合わせますと圧巻の2200万オーバーの1台となります。
そんな贅沢なM4 CSが今回なんと車両本体価格税別1388万円TAXでの御提供です。
今回入庫したお車のボディーカラーはM4CSならではのサンマリノブルーメタリック。
初年度登録、平成29年10月 新車保証も約2年程残っており走行距離も9100km、
安心の正規ディーラー車。
ハンドル位置は左ハンドルです。
通常のベースグレードのDCTモデルのディーラー車では左ハンドルの設定がない為
そういった点も限定車ならではです。
再入庫の可能性はありません。