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本日も・・・続編で御座います。　

ご覧になられていないお客様は下記のＵＲＬから順番にどうぞ♪

昨日に続いて、本日も・・・続編で御座います。

エンジンを立ててからの作業開始です。

オイルパンの脱着・・・すると・・・オイルパンを外した瞬間

出て来ました・・・水が・・・

＜　こんな感じで立てて作業しています。＞　

＜　外したオイルパンを見ると・・・鉄粉が・・・＞

＜　アップすると・・・細かいクズと○で囲った固まり　＞

＜　ブロック側　エンジンオイルの中に　丸い気泡・・・水です。＞

＜　そして・・・ブロックを外すと・・・　＞

＜　ここで、注目して欲しいのが・・・コチラ　＞

赤丸は、4番と8番ピストンになります。（1番やすいので、この位置を選んでいます。）

青丸は、問題の2番と6番です。　お解かりになると思いますが・・・アップします。

＜　赤丸部分　＞

＜　青丸部分　＞

両方のピストンを見ると・・・青丸の方が焼けてます。

油分が無くなって・・・高熱で焼けてしまった跡でしょう。

このままの状態で走り続けていると、エンジンのブロック割れていたでしょう。

2番と6番のピストンを外し・・・見てみると・・・

＜　擦れた跡　＞

＜　カーボンが・・・　＞

＜　見えにくいとは思いますが・・・コンロッドも焼けてます。＞

水が混入したのは、間違いないと思います。

推測では、御座いますが・・・。

今回は、ここまで・・・次回、更に推測を追って行きます。

「　エンジンオイル交換　Ｎｏ.8　」を楽しみにお待ち下さいませ。

ｂｙ-山下

エンジン交換 Ｎｏ.7