「やってしまいました・・・」っと、言ってもミスをしたのでは御座いませんよ。
何をやったのかと言いますと・・・コチラ。
523d (G30) に、CODE PHANTOM EX の取り付け。
「 えっ!普通やん!」と、思ったお客様・・・
下の画像を見て下さい。なんと!! スピーカーが2個!
CODE PHANTOM のスピーカーは、結構大きいサイズ・・・
取り付け位置を計算しての取り付け。
しかも、今回はスピーカーを2個取り付けするだけでなく!
1個のスピーカー音と2個鳴らす音の切り替えスイッチを取り付けしました。
例えば、1個のスピーカー音だと・・・「ブォ〜ン ブォ〜ン・・・」
2個のスピーカーだと・・・「バッバババ〜ン バッバババ〜ン ・・・」
はい、すみませんでした。全く伝わりません。(笑)
音楽で言うと・・・モノラル音がステレオ音に・・・
はい、すみませんでした。少ししか伝わりません。(笑)
例え話は・・・これくらいにして・・・簡単に言えば、音が2倍!
さてさて、本題に戻ります。
取り付けする位置が・・・この位置。
< 左のマフラーの後部 >
こんな感じで、2個並べて取り付けしました。
ちゃんと、耐熱カバーも使える部分は取り付けしております。
又、スピーカー同士/マフラー、ボディーにも接触しないように取り付けしております。
スピーカーの固定が終わると・・・
切り替えスイッチの取り付け。スイッチを取り付けする場所は
運転席の小物入れの中。
ここで、本当に1個のスピーカーと2個のスピーカーの切り替えが
できるのか?ハーネスを仮付けして・・・テスト。
< トランクルームです。>
バッチリです。切り替えを確認出来たので・・・仕上げに。
< こんな感じで、仕上がってます。>
作業が完成し、携帯電話のアプリで音の設定。
音の切り替えファイルは、全部で10種類。
1.アウディ疑似 2.マセラティ疑似 3.BMW疑似 4.V8 5.直列2気筒
6.アウディ疑似 7.V12 8.ダッジチャレンジャー疑似 9.マスタング疑似 10.BENZ AMG疑似
音の切り替えファイル?と思われたお客様。色んな車種の排気音を
取り付けしたスピーカーから出せるのです。
要は、BMWに乗っていても、ファイル2マセラティを選択すると・・・
取り付けしたスピーカーから、マセラティの疑似を出せるという事です。
後、スピーカー音量、アイドリング音量等々調整可能。
下の赤矢印の所を押すと、アフターファイヤー(バックファイヤー)4段階の調整も可能。
今回は、トラクションコントロールのスイッチに2種類の疑似とOFFの
3パーターンを登録しました。これで、携帯電話のアプリを起動せずに
トラクションコントロールのスイッチで操作可能♪
勿論、スピーカーはアクセルと連動して音がなります。
興味を持られたお客様は、ご遠慮なくスタッフまで♪ 車種によっては2スピーカーが
付けれない可能性が御座いますのでご了承くださいませ。