EVO i8 オーナーの山〇様、お仕事の都合で大阪に来られるタイミングで『CODE PHANTOM EX』の依頼を頂きました。
CODE PHANTOM EXは i8 への装着が多いです。既に、10台近くは施工させていただいていると思います。
早速作業開始です。
まず、リフトアップ。カバー類を取り外し、純正マフラーも一旦外します。
スピーカー部分を取り付け、純正マフラーを元のとおりに戻して、スピーカ本体は完了。
無事に本体の設置が完了しましたので、ここから室内へ配線の取り回しと。ユニットから出ている電源、
マイナスアース、また車速とアクセル開度をCAN信号から解析するためのCAN配線、などを行い通信テストです。
操作はスマホアプリで行い、8種類のベース音源、音量、音質、アイドリング音量、エンジン始動音長もカーソル操作で
簡単に調整が可能な上、アフターファイヤーのサウンドも4段階で調節可能です。
通信テストが無事に終われば、パンチング職人の出番です。
スピーカー出口にアンダーカバーがありますので、アンダーカバーへパンチング加工をします。
手作業で、加工するので大変ですが大きい穴を一つ開けることを思うと、ひと手間加えたくなる所です。
すべての作業が無事に完了しましたので、予定通りの日程でお引渡し可能です。
by 手嶋