ガレージエブリン

i8クーペ Exhaust コードファントムEX

2017年12月03日

 

EVO i8 オーナーの山〇様、お仕事の都合で大阪に来られるタイミングで『CODE PHANTOM EX』の依頼を頂きました。

 

 

CODE PHANTOM EXは i8 への装着が多いです。既に、10台近くは施工させていただいていると思います。

 

早速作業開始です。

 

 

まず、リフトアップ。カバー類を取り外し、純正マフラーも一旦外します。

 

 

スピーカー部分を取り付け、純正マフラーを元のとおりに戻して、スピーカ本体は完了。

 

 

無事に本体の設置が完了しましたので、ここから室内へ配線の取り回しと。ユニットから出ている電源、

 

マイナスアース、また車速とアクセル開度をCAN信号から解析するためのCAN配線、などを行い通信テストです。

 

 

操作はスマホアプリで行い、8種類のベース音源、音量、音質、アイドリング音量、エンジン始動音長もカーソル操作で

 

簡単に調整が可能な上、アフターファイヤーのサウンドも4段階で調節可能です。

 

通信テストが無事に終われば、パンチング職人の出番です。

 

 

スピーカー出口にアンダーカバーがありますので、アンダーカバーへパンチング加工をします。

 

手作業で、加工するので大変ですが大きい穴を一つ開けることを思うと、ひと手間加えたくなる所です。

 

すべての作業が無事に完了しましたので、予定通りの日程でお引渡し可能です。

 

by 手嶋

 

 

 


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