本日の独り言は今年３月のご契約以降、これまでずっとシークレットにて作業を進めていたこちらのお車のご紹介です。

元々、完成車両として展示していたこちらのＦ０６　６５０グランクーペ　

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ボディーカラーはスペースグレーのお車でしたが

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今回！弊社初となるＢＭＷ　Ｍシリーズの純正ボディーカラーである。

サンマリノブルーメタリックへとエクステリアリニューカーとして仕上げさせて頂きました。

ガラッと雰囲気が変わりました。

（撮影したショールームも進化しております。）

カスタム内容を順にご紹介させて頂きます。（今回はいつも以上に長くなりますが皆様。お付き合い下さいませ）

まずはフロント回りから

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まずはカーボンパーツ満載のこちらのフロント回りから

○カーボンセンターバー

○フロントカーボンリップスポイラー

○Ｍ６タイプのダブルフィングリル　今回は統一感を出すためにカーボン枠です。

○デイライトのＭＡＸをコーディングで行いました。

サイド回り

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オプションのエナジーカーボンサイドステップを装着しました。

こちらは月に１セット限定製作の為、お時間を頂戴いたしましたが

仕上がりと装着後はひと際目立つ逸品です。

今回、オーナー様のこだわいポイントの一つがこの

エナジーカーボンフェンダーパネルを贅沢にも塗り分け施工を行いました。

カーボンラインが下部のフェンダー先まで伸ばすのがオーナー様の拘りです。それと同時に職人泣かせの技です汗

続きまして足回り

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アルミホイールをＴＹＰＥ５２０インチから　ＴＹＰE4　21インチにインチアップし

シルバーリムのディスクはグロスブラックをチョイス。

キャリパーのカラーをゴールドにペイントし

至高の足回り！ＫW ver３　（減衰力調整式）をインストール

前後スペーサーを装着して出面調整をしまして

マイスター手嶋さんのセッティングにより

お客様のご希望通りの車高、出面になりました。

いやぁ〜〜カッコイイですね

そしてリア回り

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今回オーナー様の強い拘りで持込みにて取付させて頂きました、

〇カーボンディフューザー

〇カーボントランクスポイラー

弊社でも装着率の非常に高いエナジー可変バルブマフラーも勿論装着。

６５０グレードは乾いたＶ８特有のドロドロサウンドが何より印象的です。

ただここで少し問題が発生、持込みして頂いたディフューザーがＭ６用・・・・汗

そこで今回、Ｍ６の純正リアバンパーを取り寄せて装着致しました。

こちらのお車はグレードがＭスポーツでは御座いませんのでポン付けとはいきません。

※車体側の一部部品を交換する必要が御座います。

もう一点・・・汗

初めから予想はしていましたがリアバンパーを変えた事によりマフラーの出面が合わなく

今回はカーボンテール部分をワンオフにて溶接加工を施しなんとかクリア。

今回、ブルー×ブラックのコントラストで統一感を出すためには各部メッキパーツは

ピアノブラックに塗装し全て漆黒でも面白みに欠ける為ルーフはメタリックの入ったブラックに塗り分け致しました。

まだカスタム中ですので随時アップさせて頂きます。

今では｢ガレージエブリン｣という社名より　｢ＥＮＥＧＹ　ＭＯＴＯＲ　ＳＯＰＯＲＴ　｣

というブランド名の方が認知されている弊社です。

コンプリートカー専門店の印象が強いお客様も多いのではないのでしょうか？

ただ自社ブランドに対して｢誇り｣や｢拘り｣は持てど｢執着心｣等は御座いません。

お客様に｢非日常の歓びを｣　そして｢よりonly oneな１台を｣　それがモットーです。

ＥＮＥＧＹコンプリート＋α　のカスタムをご希望なお客様もご遠慮なく

お申し付け下さいませ。

お気づきの方はとてもＢＭＷ通かと思いますが

元々、パール系のお色をご希望のオーナー様でしたが

有名なこちらのＹouTubeの動画を視聴され

https://www.youtube.com/watch?v=0RalhBD0lLM

急遽サンマリノブルーに変更となり

オーナー様

｢中村くんこのイメージで製作して下さい｣

とご用命頂き、勿論私も何度か見ていた動画でしたのでそこで意気投合し納得のいく１台に仕上がりました。

こちらのオーナー様である時〇様は　経営者様らしいサッパリとしたお人柄で

気さくで話しやすいお客様なので皆様鈴鹿イベントの際は一度お声掛けしてみて下さい。

当日は間違いなく目立つ１台です！！

皆様、今回もお付き合い頂き有難う御座いました。

中村