ガレージエブリン

M6グランクーペ Wheelカミカゼコーティング

2020年10月28日

 

皆様、いつも大変お世話になります。

 

 

大阪店 中村です。

 

 

本日ご紹介させて頂く作業は、大阪府の永〇様にご契約頂きましたM6グランクーペ

 

 

ご契約時にご用命頂いた、ホイールコーティングを施工致しました。

 

 

 

 

 

納車整備時に、近藤店長にホイールを取り外してもらい、

 

 

まずは下処理作業から進めます。

 

取り外した、ホイールの裏側は表からだと手の届かない範囲にブレーキダストが

 

固着しています。

 

 

 

鉄粉除去剤を使用して、鉄粉を浮かせてから、洗剤で地道に磨いていきます。

 

 

 

 

お次は、日頃はボルトが装着されていて洗浄できず

 

汚れが溜まったホール部分。

 

 

 

 

こちらは、ブラッシングして洗浄していきます↓↓

 

 

 

 

完全とはいきませんが、先ほどの状態よりは遥かにマシになりました↓↓

 

 

 

 

 

4本全て、洗浄が終わればコーティング前の脱脂作業に入ります。

 

ボディーコーティング同様に使用するのは、GYEON(ジーオン)

 

PREPを使用してコーティングの定着効果を高めます。

 

このひと手間で仕上がりは大きく変わってきます。

 

 

 

 

今回、使用するコーティング剤は

 

 

弊社ホイールコーティングで一番人気な

 

 

KAMIKAZE COLLECTIONのカミカゼ3を施工です。

 

 

 

 

 

 

 

 

メイドインジャパンのコーティングメーカーである、KAMIKAZE COLLECTION

 

 

艶感や持続性が他メーカーのコーティングとは一味違う、人気オプションです。

 

 

 

塗り込みの際は、コットンを使用してホイールの裏側から

 

 

スポークの隙間やホール部分等の細かい箇所まで施工しております。

 

 

 

 

 

4本全てコーティング完了後は、焼き付けオプションを頂戴しておりましたので

 

 

ディティリングルームに移動させて、焼き付け機による

 

 

硬化促進と常温よりもコーティングが強固に定着する、費用対効果の良いアイテムです。

 

 

 

 

 

 

 

焼き付け施工時は、温度管理も気を付けており赤外線にて検温

 

 

常時55°程度で施工致しております。

 

 

 

 

 

それでは、カミカゼ3ホイールコーティング施工後の

 

 

完成写真がこちら↓↓

 

 

中古ホイールと思えないほど、綺麗に仕上がっております。

 

 

艶感も文句なしですね。

 

 

 

 

 

ホイールコーティング一つにしても、ここまで拘って施工しております。

 

ご納車後の洗車がとても楽になるお勧めオプションです。

(※特にM6の様な大径キャリパーから出るブレーキダストの量には最適です)

 

 

永〇様、しっかり仕上がっておりますので、1週間後のご納車日を楽しみにお待ちくださいませ。

 

 

by中村

 

 

 

 


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