HPをご覧の皆様こんばんは。
暖かい日が増え、日中は過ごしやすい日が多くなってきましたね。 ひどい花粉症持ちの私でもこの時期は大好きです。
お出かけにいい季節ですが、まだまだコロナの影響から元通りとはいかない状況です。
我が家でも休日、自宅でやることがなくなってしまったので色々考えた結果、変わったカードゲームが流行っています。
今回は、そのカードゲームを少しご紹介させていただきたいと思います。
その1:キャット&チョコレート
「靴下に穴が!」「宿題が終わらない!」などの日常に起こるピンチを「新聞」「消火器」などの手札のカードに書かれたアイテムでどう切り抜けるかを即興で発表し、他のプレーヤーのジャッジを受けるゲーム。
皆を納得させる真っ当な解決法はもちろん、いかに「ウマい!」とおもわせるかが勝負のカギになるカードゲームです。
その2:はぁって言うゲーム
今言った「はぁ」は、怒ってる「はぁ」? とぼけてる「はぁ」? それとも、感心してる「はぁ」?
与えられたお題を、声と表情だけで演じて当て合うカードゲーム!
各プレイヤーは共通の台詞を与えられたシチュエーションで演じ、
他のプレイヤーはそれぞれ何を演じているかを当てます。
身振り手振りは禁止、声と表情だけで表現しましょう。
大盛り上がりのコミュニケーションゲームです。
その3: カタカナーシ
「ハンバーガー」「ログイン」「アナウンサー」この言葉、カタカナなしでどう説明する?
伝わらないもどかしさが面白い、"カタカナ語一切禁止"のパーティーゲーム!
カタカナ語のお題を、カタカナ語を使わずに説明して、
みんなに当ててもらうカードゲームです。
「単語だけで」「ラップ風に」などの表現を制限するイベントカードが、
ゲームをさらに盛り上げます。
元々は、年末に友人や家族が集まった時に遊ぶように用意していたものだったんですが、子供たちも楽しそうに遊んでくれます。
テレビやゲームばかりにもならないですし、シリーズもいろいろ展開されていて、
家族同士のコミニュケーションにもなるので是非お勧めです。
ちなみに次に狙っているのは『つっこみかるた』
関西人としては名前だけで購入意欲がわいている次第です。(笑)
『ねんでやねん!!』と全力で叫びながらかるたを取りたいとおもいます。
以上、3月10日手嶋卓哉の独り言でした。