ホームページをご覧の皆様、いつもありがとうございます。
残念ながらコロナの猛威で 再度、緊急事態宣言が発令されました。
気温の上昇と共に感染者数が増えるという傾向が あります。
これから夏に向けより一層対策を強化していかなければと思います。
しっかりと身の回りの対策をし、 また自己免疫をしっかり上げていきましょう。
さて そんな話を延々とニュースで流されている様子を見聞きするとどうしても人間なので、疲れてしまいますよね。
そんな時は 自己免疫を上げる為にも 「笑う」事がとても大切なんだそうです。
そういう訳で
これから私のお気に入りの動画と トンチの効いたアメリカンジョークの話を2つ 皆様にご紹介しようと思います。
アメリカンジョークの話
題名「伝説の村の勇者」
ある村に伝説と讃えられていた「勇者」がいました。
彼は幾多なる戦いを繰り広げ、勝ち残り、何度も何度も村を救った青年でした。
いつしかその青年は村人から 「勇者」と呼ばれることに。
周りから憧れの眼差しや、村人に対する優しさ、頼り甲斐からか、村人全員からの人気者でもありました。 その話は他の村まで 渡る程に有名になりました。 そんな周りから伝説と讃えられている「勇者」にも関わらず、どうしても解せない「悩み」がたった一つ、彼にはありました…。
勇者はめでたく 20歳となり、村人からのお祝いとお祭りで 大盛り上がりでした。しかし、大盛り上がりだったのは周りの村人達だけ。 勇者の顔には何故か曇りの影が…。
勇者は20歳という節目もあり この「ある悩み」について答えを出す為に、 父親に問いただす事を決意。
勇者はこう父親に尋ねました。
勇者「ねえ、父さん。実はずっと気になっていた事があります。」
父親「どうした?浮かない顔をして。今日は祝い事じゃ。なんでも聞きなさい」
勇者「父さん、ありがとうございます。実は僕を含め村人の「名前の由来」についてなのですが…」
父親「…知らん。わしは。」
勇者「え、何故ですか?父さんが、父さんが僕の名前を命名したのですよね?」
父親「…違う。ワシや母さん、そして周りの村人を含め、名前の由来ついて聞くな。だがしかし…お前はもう立派な大人じゃ。そして我が子自慢の「伝説の勇者」でもある。 お前に教えてやろう… この答えを知っているのは、村人の「長老」のみ。だから「長老」に名前について尋ねてこい。」
勇者「父さん…本当にありがとう…。では、長老に聞いてきます」
そう勇者は父親の優しさに触れ 涙を流しながら、長老の家へと向かいました。
長老の家へ向かう途中、 異様なまでに盛っている野良犬2匹が 勇者の事をじっと睨んでいた…
だが勇者はその気配をも忘れる勢いで 長老の家へと足を急がせた。
コンコン…
長老「入れ」
勇者「失礼します長老。」
長老「何事じゃ?」
勇者「僕は村人に「伝説の勇者」と讃えられてきましたが、どうしても気になって仕方がない悩みがあります。 それは「名前の由来」についてです…
長老「ハッハッハ…!そんな大層な顔をするでない。なに?たかが「名前の由来」についてか。
勇者「ですが長老…僕にとっては大切な事なんです!!」
長老「落ち着け。そこまで言うなら教えてやろう。 これで悩みが解決されるのであればな。
村人達の「名前の由来」について。
まず母親が臨月を迎える。
そして生まれそうになった日に母親を 生誕の儀式を行うテントに入れる。
そして赤子が誕生した際に 長老であるワシが赤子を抱いたまま、テントの外に出るのじゃ
赤子を抱いてテントの外に出た時の「光景」を一瞬見るのじゃ
そしてすぐにテントの中へ戻る
テントの外に出た際に見た一瞬の「光景」が、 テントの中に戻った際に赤子の「名前が命名」されるのじゃ。
例えば赤子を抱いてテントの外に出た際に見た一瞬の光景が
満月なら
「フルムーン」
日の出なら
「サンライズ」
と、「命名する」のじゃ。
ところで、何でそんな事を気にするのじゃ…?
ツードッグスファック
おわり。
お気に入りの動画
「釣られて笑ったら負け」
さて皆さん。 いかがでしたでしょうか? アメリカンジョークの話は昔mixiという 古いSNSで読んだ事がありました。 今はその話を探しても無かったので、 頑張って1から思い出しながら 皆様にご紹介しようと書きました。
動画はシンプルですが 思わず釣られて笑ってしまいますね。
特に「尿オジサン」には完敗です。
さて皆様も沢山笑って たまにはご自宅でゆっくりして下さいね。 面白いものをネットで発掘するのも 楽しいかもしれませんよ。
by 青木 淳