ガレージエブリン

青木 淳の独り言

2021年06月16日

ホームページをご覧の皆様

いつもありがとうございます。

いかがお過ごしでしょうか?

 

 

昨年よりも大幅に早く到来してしまった

「梅雨」ですが思いの外、雨が少なくホッとしております。ただし、今後は急激な天候の変化の可能性を否めませんので、身の危険や車の置き場所等にもどうぞ気を付けて下さいね。

 

 

さて恒例ではありますが

話題を変えます。今回はおふざけな内容とはかけ離れている……のかもしれません。

 

 

皆様、人生において「目標」というものを

 

 

抱いていますか?

掲げていますか?

 

 

もしくは

 

 

抱いていた

掲げていた

 

 

なのでしょうか。

 

 

人生において

何を見出すかなんて人それぞれ。

 

 

そんな今回のテーマは「目標」というものに対し、

焦点を当てた話を持論を踏まえ、話していきます。

 

 

 

 

そして何故このような話をするのか?

と、いった所についても説明していきます。

 

 

まず冒頭にもお話させて頂きましたが

 

 

「目標」

 

 

というものを

 

 

抱いている

掲げている

 

 

もしくは

 

 

抱いていた

掲げていた

 

 

と、問い掛けをさせて頂きました。

何故このような事を聞きたいのか?

 

 

それは

私は生きていく上で常に「目標」というものを掲げ、そして「叶える」という事をして

生きていきたいからです。

 

 

決して

 

1

 

「目標」があるから良い

 

「目標」が無いから悪い

 

 

とは思っていません。

押し付けるつもりもありません。

 

 

ですが、

私はある方が「好き」といった表現を

よく周りにします。当たり前ではありますが、自分がそのような考えがあるからです。

 

 

 

「目標」に向かって「挑戦」する姿勢は、

様々な「思考や行動」を生み出すきっかけだと思っています。

 

 

 

その延長線で

 

2

 

「目標」を叶えた

 

「目標」を叶えられなかった

 

 

と、行き着く事がいつかはあると思います。

そこに関しての「結果」に関しては、

どちらも「挑戦した身」であるので、

結果がどうであれ、両者共、褒め称えたいと思います。

 

 

 

 

 

そもそも

 

 

2という「結果」に行き着くまでには

1という「挑戦」が無ければ、決して知り得ることはありませんよね。

 

 

 

同じ表現だと

よくこんな事言いますよね。

 

 

「成功」を掴む為には

「行動」無しではなし得ない

 

 

 

この「成功」と「行動」がセットでよく

表現されますが、その前に「目標」あっての全てだと私は思っています。

 

 

 

成功の前には行動が

行動の前には目標が

 

 

と。

 

 

 

この「成功」「行動」「目標」の3つが

私にとって、生きていく上での「鍵」だと思っています。

 

 

 

 

 

この日記を書き記している最中に

たまたま同じ表現をしている、偉大な方の

名言を偶然見つけたので下記にて

記載したいと思います。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

人生最大の失敗は行動しないこと。

成功の反対語は失敗ではなく、行動しないこと。

 

 

人生は見たり

聞いたり

試したり

の3つの知恵で

まとまっているが、

 

 

多くの人は見たり

聞いたりばかりで

一番重要な試したりを

ほとんどしない。

 

 

 

            本田 宗一郎

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

「行動」が大切だと言われていますね。

そこに自分なりの考えを重ね、「行動」する為にはまずは「目標」が必要だと。

 

 

 

「結果」というものに関しての表現は2択の

「成功」か「失敗」しかありませんが、

「失敗」することによって気付ける事もあり、またそれが「成功」する「きっかけ」にもなります。

 

 

 

だから本田宗一郎さんは、「成功の反対語は失敗ではなく、行動しないこと。」と、言いたいのだと私はそう解釈しています。

 

 

 

ちなみに何故私は「夢」といった「言葉」を使わずに「目標」と表現するのか?

 

 

 

下記参照ください。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

「儚」は「はかない」と読みますが、「人」と「夢」でどうしてそんな意味になるのでしょうか?

 

 

A

 

現在では「夢」というと、「希望」と並列されて、なんだか明るい未来のことを表すことばのような気がします。そこからすると、「儚」という漢字が、「頼りにならない」とか「不安定な」といった意味の「はかない」という訓読みを持っているのは、なんだかヘンな気がすることでしょう。

 

 

しかし、「夢」は明るい意味ばかりを持っているわけではありません。おそらく「儚」を「はかない」と訓読みするのは、「人の世は夢のごとし」という考えから来ているのだと思います。この場合の「夢」は、「夢まぼろし」ということばがあるように、現実にはならないものを指しているわけです。

ちなみに、「儚」を「はかない」と読むのは、日本特有の読み方で、中国ではこの意味で「儚」を使うことはありません。では中国ではこの字はどういう意味なのかというと、それがまた、「おろか」という悪い意味なのです。

 

 

 

「夢」という漢字は、もともとは「暗い」「よく見えない」という意味を表す漢字でした。それが転じて、「眠っている時に見るゆめ」という意味で用いられるようになったのです。そこで、「人」と「夢」を組み合わせると、「よくわかっていない人」という意味になるのです。

 

 

なんだか悪いイメージの意味ばっかりで、夢も希望もない話になってしまいました。解釈の違いで、180度違ったイメージになってしまうことこそが、夢の夢たるゆえん、とでも言えるでしょうか。

 

 

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では、過去形で表現をした

目標を掲げていた、といった人達に対しては?

 

 

私は

 

 

「いくつになっても」

「例え結果がうまく出なかったとしても」

「周りに何を言われても」

 

 

 

「目標」を抱いたり、新たに掲げていく人が

「好き」です。

 

 

 

「時には諦める事も大切だ」や「歳を重ねると夢や目標は無くなる」と耳にする事もありますが

 

 

「諦めさえしなければ、いつかは叶う」と、考える派です。

 

 

 

そんな「背中」を見せ続けて欲しいし、

私もそんな「背中」を周りに見せていくつもりです。

 

 

 

 

むしろ歳を重ねている人ほど

「目標」がある人の背中はカッコいいと思う程です。

 

 

 

 

今まで私は物心ついた頃から数々の目標を掲げてきました。そして周りのサポートや運やタイミング、目標を抱き行動をしたお陰で幸いにも全て叶える事が出来ました。

 

 

いつか〜になる

〜を〜で超える

20歳で〜貯める

25歳で結婚する

25歳で〜を買う

30歳までに〜を〜超える

30歳までに〜の〜を買う

 

 

 

そしてこれからの目標は

 

 

 

40歳までに〜を〜する

50歳までに〜を〜する

60歳まで〜に〜する

 

 

 

そして私にとって人生最大であり最後の目標は

 

 

 

 

 

生きている間に自分と同じ病の人達(特に子供)を経済面と精神面で救済する

 

 

 

 

 

 

最後に何故このような話をしたかというと、

これから新たに入社される将来の社員さん達に向かって、このような「想い」の元、一緒に「ガレージエブリン」で働こうと伝えたいからです。

 

 

 

そして同じく「目標」を掲げた人やそれに向かって叶えようとしている人と巡り合いたいからです。

 

 

 

よーし今から

お家騒動じゃ〜!!

 

 

 

…パパごめん

 

 

 

By  青木 淳

 

 

 


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