今回は、前回ご紹介させて頂きました LAYERED SOUND(レイヤードサウンド)
+Cチューンナップウーファー エディション 2 の取り付け作業の続編となります。
センターエアコン吹き出し口の左右を脱着し、純正オーディオの脱着をします。
デッキ本体を取り外して、電源カプラを取り外しレイヤードサウンドのスピーカー線を接続し
この際、TVキャンセラーのCAN(データー線)の接続も行います。
配線は、接触不良を起こさないように全て半田で接続。
< エアコン吹き出し口を脱着 >
< 純正オーディオの取り外し >
< カプラを取り外し、配線を接続 >
レイヤードサウンドのON/OFFスイッチが元々希望されていた場所への取り付けが不可能な為
ユーザー様にご連絡、「スイッチの位置 見に行きますわぁ〜」と、お返事を頂きました。
ユーザー様の都合の良い日が、私事休みを頂いていたので他のスタッフに伝言
もしもの事があったら駄目なので、希望箇所を3ヶ所伝えてくれていました。
非常に助かります。心使いありがとうございます。
< レイヤードサウンド ON/OFFスイッチの最初の希望場所 >
出勤して来ると、3ヶ所の希望位置がマスキングテープに数字が書かれて貼ってくれていました。
< 希望位置 1番(センターコンソールの中) >
< 希望位置 2番(運転席足元 >
< 希望位置 3番(助手席足元 >
2番と3番の位置は、簡単に取り付けする事が出来る場所なのですが
お客様にとって、ON/OFFがやりにくい場所なので1番の位置へ。
センターコンソールを分解し、加工してON/OFFスイッチの取り付け。
< 意外と長い ON/OFFスイッチ >
< 赤矢印の点線部分の切り取り >
< パネルを取り外し、スイッチの埋め込み >
< こんな感じに仕上がっています。>
レイヤードサウンドのスイッチを取り付けて、各配線を接続していきます。
レイヤードサウンドのユニット/ウーファーのスイッチ/TVキャンセラーのスイッチは、
最初にご指示頂きました場所に取り付けております。
< レイヤードサウンドのユニット(助手席足元) >
< ウーファーのスイッチ(運転席側センターコンソール横)>
< TVキャンセラー ON/OFFスイッチ(緑色点灯時は、OFF)四角の点線内にユニット >
< 赤色点灯時が、ONの状態 >
< 因みに、レイヤードサウンドのスイッチ(オレンジ色点灯) >
LAYERED SOUND(レイヤードサウンド)/+Cチューンナップウーファー エディション 2 /
TVキャンセラーの取り付けが完成し、オプションでご注文頂きました
デイライトON/OFF設定が出来るアイテムを使用してのプログラムインストール。
< その商品が・・・コチラ PLUG CONCEPT! >
プログラムをインストールすると、メーター内に選択画面が現れるようになります。
< 分かりづらいですが、点灯している状態です。 >
この後、コーディング作業/納車点検の作業に入っていきます。
納車日まで、もうしばらくお時間頂戴致しますが楽しみにお待ちくださいませ。
そして、「山下さんに、騙された!」と、言われない事を祈っておきます。(笑)
「山下さんに、騙された!」の意味は前回ブログをご覧ください。
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by−山下
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