長い沈黙を経て、先日 鮮烈なデビューを飾りましたAll New ENERGY COMPLETE 【EVO G20.1】ですが、発表後すぐにお問い合わせを頂き、過去の作品を含めても最短での売約となりました。
そんな、注目の的であるEVO G20.1ですが、今回はノーマル状態と比較して、どのように変貌を遂げたのかというBefore/After形式にて、皆様にご紹介させて頂きます。
・フロント/ノーマル状態
・フロント/EVO G20.1仕様
今作のフロント周りはフルバンパータイプではなく、フロントリップスポイラーキットでの構成となり、NEWアイテムの"フェイスパネル"が採用されました。
まず、"フロントリップスポイラー"はデザイン面積が少ない中でも、しっかりとエナジーらしさが集約されており、随所でエッジの利いたシャープなラインがスポーティーさを醸し出しております。
ダクト部左右には片側3灯デイライトシステムが装備された"エアロダクト"を装着。
そして、新アイテムとなる"フェイスパネル"はフォグライト上部左右に設置され、このアイテムが加わることで立体感が増し、あたかもフルバンパーと遜色のないデザインに仕上がりました。
・左 ノーマル状態/右 EVO G20.1仕様
このように並べると、その違いは一目瞭然ですね。細かいディテールおいても、"フェイスパネル"の重要性をご理解頂けるかと思います。
お次は、サイドビューのBefore/Afterです。
・サイド/ノーマル状態
・サイド/EVO G20.1仕様
一部ブラックアウト化されている部分は純正サイドステップに、弊社オプションアイテムのブラックデカールが張られており、その上にEVO G20.1サイドスポイラーを装着。
さりげない主張感ながらも、しっかりとエナジーエッセンスが注入された作品は、デザイン面においてフロントスポイラーからリアディフューザーへの架け橋となる役割も担っております。
屋外での比較もどうぞ。
・サイド/ノーマル状態
・サイド/EVO G20.1仕様
サイドスポイラーだけでも十二分に、デザイン性が高いことが窺えますよね。
そして、リア周りのBefore/Afterです。
・リア/ノーマル状態
・リア/EVO G20.1仕様
リアについては、リアアンダースポイラー&リアディフューザーの2ピースで構成されており、今回は両アイテムのコントラストを強くするため、あえてリアアンダースポイラーをブラックペイント、リアディフューザーはボディ同色ペイントを施しました。
もちろん、様々なパターンで塗分けできる点も、同デザインの魅力でしょう。
また、リア周りを引き締めるトランクスポイラーは、ワンアクセントが大きな印象変化に繋がるマストアイテムです。
リアについても、左右対称で見比べると全くデザインが異なり、どちらが純正か分からないほどのクオリティーに仕上がっております。
やはり、後続車にアピールする点においては、フロントよりもリアの方が重要ですよね。
そして、最後は装着ホイールのBefore/Afterです。
・左 ノーマルホイール/右 エナジーインディビジュアルTYPE6 20インチホイール
純正ホイールも、年々デザイン性が高まってきており、魅力的なルックスではあるものの、やはりエナジーコンプリートカーには、エナジーインディビジュアルシリーズ/Forged Blockシリーズの装着がベスト!!
今回ご紹介させて頂いている車両には、エナジーインディビジュアルTYPE 6のブラックポリッシュカラーが装着されておりますが、他シリーズまたは他カラーの組み合わせも見てみたいですね。
有り難い事に、このゴールデンウィーク中はいち早くエナジーコンプリートカーEVO G20.1の現車が見たいというユーザー様に多数ご来店いただき、手前味噌ながら非常に良いリアクション/評価を頂きました。
ちなみに、現在は製作予定となるエナジーコンプリートカーEVO G20.1の在庫が2台御座いますので、気になる方は下記よりご覧くださいませ。
・【320iMスポーツ、デビューP、コンフォートP、エナジーコンプリートカーEVO G20.1】の車両詳細はこちら
・【330eMスポーツ、ハイラインP、エナジーコンプリートカーEVO G20.1】の車両詳細はこちら
ご興味御座いましたら、是非お気軽に最寄り店舗(大阪店/世田谷店)までお問い合わせくださいませ。
では、最後にオフショットをどうぞ。
by 大阪店/青木 雄
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※ 参考資料などを一切見ることなく、造形用粘土(クレイ)を盛っては削るを繰り返し、
理想の形を追い求める弊社代表。
さすが元パティシエですね。