HPをご覧の皆様、こんばんは。
毎年のことですがこの時期、花粉による体調不調に悩まされる方も多いと思います。
しかも間もなく黄砂も襲来するそうですので、マスクなどで対策し、体調管理には気をつけましょうね。
先日、お休みを利用して和歌山へ! 串本海中公園がリニューアルしたとのことで、
20年ほど前に行って楽しかったことを思い出し、どんな風に変わったか再訪。
国内初の海中公園として1970年オープン、以来半世紀もの間多くの観光客に人気の和歌山の名所!
リニューアルした所は玄関エリアの水槽!
約12種500匹の魚が泳いでいて、串本の浅瀬の海を再現されているとか・・・。
熱帯魚が泳ぐ姿はずっと見ていられますね・・・、癒されます。
水中トンネルでは頭の上を泳ぐ魚たちを見上げ続け、頚椎症が悪化しそう!(大したことはございません)
ウミガメプールデッキも新しくなり、ここでは色んな種類のウミガメに餌をあげれます。
バクっ!と餌を口に入れた瞬間、鼻からピュ〜!と水が飛び出るのがとても面白かったです!
水族館から出ると海中観光船「ステラマリス号」に乗船。これは絶対乗るべき!
船の中の窓から海の中をのぞけるのですが、想像以上にクリアな視界でダイビングをしているかのような感覚。
ウミガメを発見したときはびっくりしてスタッフの方に教えると、あわてて「あそこにウミガメがいますよ!
見えましたか?」とスタッフさんも興奮して他の乗客たちにも伝えてくれました。
下船後はそのまま桟橋を渡って海中展望塔へ
こちらは沖合140m水浸6m、塔内のらせん階段を下れば海面下の様子を窓から望めます。
テーブルサンゴに囲まれた世界では、たくさんの魚たちが逆にこちらを覗いているかのよう・・・。
子供は勿論大人も楽しめること間違いなしです。
せっかく和歌山に来たのだからと、もう少し足を延ばし車で10分ほど走ったところに
国指定天然記念物の橋杭岩にも行ってきました。
大小40個以上の岩がまるで橋の杭のように、一直線に並ぶ自然が生んだ芸術作品です!
近くで見るとひとつの岩が想像以上に大きく、自然ってすごいな〜と圧倒されます。
帰り道、さらに南に進んで本州最南端 潮岬へ・・・
岬から海を眺めながら、ふと最北端・最西端・最東端にも行ってみたいと思い調べてみました。
本州最北端:青森県大間崎(大間のマグロは有名ですよね)
最東端:岩手県魹ヶ崎(到着するにはちょっとした登山が必要らしい)
最西端:山口県毘沙ノ鼻(日本海を望む絶景スポット)
本州の端制覇を巡る旅!なんだか楽しそうです。
いつの日か老後は、のんびりと旅ができるといいな〜と思っています(^-^)
以上、今村の独り言でした。