ホームページをご覧の皆様
いつもありがとうございます。
花粉季節真っ只中ですが
いかがお過ごしでしょうか?
私は事前対策として1月から花粉症の薬を
利用したおかげで、例年よりは症状が抑えられた状態で過ごしております。
来年も同様に事前対策を早めに心掛け
辛い花粉症と闘っていきたいと思います。
是非皆様もお早めの利用をお勧めします。
さて話題を変え、
現在私が
「気になっている車両ランキング ベスト3」
を皆様にご紹介したいと思います。
理由も合わせて説明します。
※個人的にはフェラーリがNo. 1ですので
今回はフェラーリ以外でご紹介します。
まずは
第3位 「ランボルギーニ レヴエルト」
こちらはランボルギーニ アヴェンタドールから
「フルモデルチェンジ」をしたランボルギーニ社
V12フラッグシップモデル。
ランボルギーニ社 初の
伝統V12気筒エンジン+電気モーター+DCTトランスミッションという組み合わせ。
同等グレードモデルのライバル車は
フェラーリ SF90 ストラダーレ (1000馬力)
〈スペック〉
馬力: 1015馬力
トルク: 725Nm
0-100km : 2.5秒
0-200km : 7秒以下
最高速度: 350km
エンジン:V12エンジン+電気モーター
トランスミッション: DCT
全長×全幅×全高 : 4947mm×2033mm×1160mm
<プライス>
¥65,000,000 ~
チョイス理由:
やはりランボルギーニといえば
「ザ スーパーカー」を象徴するデザインフォルムでしょう。絶滅危惧種であるV12NAエンジンを維持し続け、男心をくすぐるエンジンサウンド。
ランボルギーニ 「シアン」や「チェンテナリオ」からデザイン継承され、近未来&戦闘機デザインを盛り込まれたルックスに目を奪われました。
シングルクラッチトランスミッションから
DCTに移行された事により、ギア変速がスムーズになり、より走りが洗練。
荒々しい咆哮も健在で
0-200km 7秒以下の走りには圧倒されるでしょう。
実際にランボルギーニ ディーラー様より
お招き頂き、試乗をして参りました。ルックスと圧倒的なパフォーマンスに心が奪われ、是非とも
所有したいと思える1台です。
第2位 「マクラーレン 765LT クーペ」
こちらはマクラーレン 720Sから
「ハイパフォーマンスチューニング」を施された
マクラーレン社 V8 スーパーシリーズ 限定モデル。世界限定765台。
ハイパーカーグレードに値するアルティメットシリーズを除けば、実質のフラッグシップモデル&限定パフォーマンスモデル
LTとは:ロングテールを意味し、空力性能向上のため車体後部を延長したレーシングカー『マクラーレン F1 GTR ロングテール』に由来。
マクラーレン720Sより
サーキットユースに特化したモデルで
より速く
より軽く
より刺激的に
をコンセプトに造られました。
同等グレードモデルのライバル車は
フェラーリ 488ピスタ (720馬力)
ランボルギーニ アヴェンタドールSVJ (770馬力)
〈スペック〉
馬力: 765馬力
トルク: 800Nm
0-100km : 2.8秒
0-200km : 7.2秒
最高速度: 330km
エンジン:V8エンジンツインターボ
トランスミッション: DCT
全長×全幅×全高 : 4600mm×1930mm×1193mm
チョイス理由:
やはりマクラーレンといえば
「サーキット特化 スーパーカー」を象徴するメーカーでしょう。
私はあえてマクラーレンを
スーパーカー界の「ポルシェ」と周りに公言しています。それほど走りに特化した素晴らしい
スーパーカーメーカーだと思っています。
車の各エリアを強調する新しい美学と、芸術と空気力学の科学を組み合わせる洗練されたエレガントデザイン。マクラーレン社は720S/765LTというモデルに対し、とにかく空気力学を意識し造られたと言われております。実際にその造形を目の当たりにすると、宇宙船を彷彿させるような幾何学的なデザインに圧倒されます。
イギリス車ならではのデザインフォルムといっても過言ではありません。
またマクラーレンに対して特筆するべきは
驚異的な軽さ(乾燥重量/車両重量問わず)
720S 乾燥重量 : 1283kg / 車両重量: 1419
765LT 乾燥重量 :1229kg / 車両重量 : 1339
車両重量はベースモデルより80kg軽い1339kg
乾燥重量はライバル車より50kg以上軽い1229kg
あまりにも車両重量の軽さに
速度が乗るに連れて恐怖感を覚える車は
唯一マクラーレンだけ。と思えるのは
私だけでしょうか。
エアーフロー(空気の流れ)や走行スピードを意識しないと突然のロスト トラクションコントロールに見舞われる、ドライビングスキル必須モデルです、
ノンハイブリッドモデルで
0-200km 7.2秒という走りには圧倒されるでしょう。スーパーカー慣れされたオーナーでさえ、アクセルを底まで踏み込めないと言われているだけあります。
720Sクーペは実際に乗った経験があります。
1000馬力のSF90よりも恐怖を覚える程のポテンシャルで、余りのドライビングエクスペリエンスに圧倒されました。それ以上の765LTクーペにはどのような恐怖体験を感じさせて貰えるのか…
是非所有したいと思える
イギリス製 スーパーカーです。
最後に
第1位 「…」
と、少し長くなってしまいましたので
次回に繰り越そうと思います。
皆様是非どの車が第1位に輝いたか
予想してみて下さいね。