大阪府の渡〇様
このたびは、ガレージエブリンにて 2021年式 BMW M8グランクーペ コンペティション ご契約頂きありがとうございます。
納車前点検整備ではまずリフトアップ、上から下からの目視点検、テスターでの車両診断、各消耗品の点検を行います。
詳しい作業内容は下記の
・エンジンオイル交換
・オイルエレメント交換
・ワイパーブレード交換
・4輪アライメント調整
を致しましたので、順番にご紹介していきます。
まず、エンジンオイル&オイルエレメントを交換です。
まずエンジンオイルを抜きます。
<エンジンオイル交換中>
オイルが抜けきれば、次にドレンボルト周辺を洗浄し、ドレンボルトのワッシャを再利用するとオイル漏れの原因になる場合がある為、新品のワッシャを使用しドレンボルトを取り付け。
エンジンオイルを給油する前に、オイルエレメントも新品に交換です。
<オイルエレメント交換>
サービスインターバルインジゲーター(SIインジゲーター)のエンジンオイル交換時期を再設定(メンテナンスリセット)
<メンテナンスリセット>
エンジンオイル・オイルエレメント交換完了です。
ワイパーブレード交換
最後に、4輪アライメント調整
少し4輪アライメント調整について、ご説明します。
4輪アライメント調整なぜ必要か
まず、車が本来持ち得ている走行性能を発揮するために重要なメンテナンスになります。
そのため、定期的にチェックし、必要であればアライメントを調節することで、より快適なカーライフ(ドライブ)が楽しめます。
4輪アライメントとは
キャンバー角・トー角・キャスター角の3種類あり各種役目があります。
ノーマル車高のお車でも、年月が経てば徐々に数値はズレていきます。
数値がずれていれば当然、タイヤの内減りなど偏摩耗の原因となり、足回りの寿命にも影響する場合もあります。
また、4輪アライメント調整をすることにより、それぞれの走行性能を最大限に引き出すことができ、燃費の向上・タイヤの寿命に影響し、さらに走行性が安定するため、高速や長時間運転の際に、ハンドルの細かい舵操作が減少するため、運転の疲労を軽減することもできます。
事故により衝撃を受けた際や縁石に乗り上げた場合はもちろんですが、サスペンション交換・車高変更などのカスタムをした際も、4輪アライメントは、各所ズレが生じるため、調整が必要です。
では、作業に戻りまして
<4輪アライメント調整>
4輪アライメント調整を施工しているため、より一層快適なカーライフ(ドライブ)が楽しめるかと思います。
大阪府の渡〇様へ
この度は弊社をご利用いただき、誠に有難うございます。
その他オプション作業・整備も随時作業進めておりますので、
納車まで、お楽しみにお待ちくださいませ。
by今村
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