8月20日 青木 英晃の独り言 VOL?

2006年08月21日

 

 
2006/08/20
8月20日 青木 英晃の独り言 VOL?
 
 
   
   
全国のBMWファンの皆様こんにちは!ガレージエブリンの黒子、青木英晃です。例年ならお盆も過ぎると残暑見舞いのご挨拶をするところなのですが、今年ばかりは猛暑猛暑の毎日ですね。
前回に引き連き高校野球ネタで恐縮なのですが、今年の甲子園大会は近年稀に見る面白さです。
ホームランの量産、終盤での逆転の連続、無名校の奮闘、伝統校の底力。長雨の後の快晴にも恵まれたせいでしょうか、観客席も良く入ってるなあとテレビ画面を通じて関心しています。決勝戦の引き分け再試合も昭和44年の松山商業対三沢高校以来だとか。
今日の時点で優勝校は決まらず明日の再試合を待つわけですが、結果は時の運、どちらが勝っても両校が自己最高のパフォーマンスを果たしたことに変わりはありません。日々の努力を怠らずコツコツ練習を積み重ねれば、おのずと結果は付いてきます。
もちろん甲子園球児達だけが特別だとは思っていません。マスコミに注目されないマイナーなスポーツに日々取り組んでいる若者達、吹奏楽や演劇、ダンスパフォーマンスなどの文化活動に全力の若者達。彼らみんなが眩しく輝いています。
エブリンのおっさんスタッフ達も輝く若者に負けては居られません。毎日の仕事は単調で辛いものです。今村工場長の独り言にもありましたが、夏は暑く冬は寒い職場です。それでもこれから出会うお客様にBMW所有のお喜びを味わって頂く為に、そしてご契約して頂いたお客様に、数あるショップの中からエブリンを選んでいただいた事を後悔していただかない為にも、我々はコツコツと地道に頑張ります。
なんだか今回はクサイ文章になってしまいました。今日の決勝戦があまりにも感動的だったものですから、ウルウルきてしまった青木でした。

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